過去ログ - 姫「私が姫になった理由は勇者のことが好きだからだ!文句あるのか!?」
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83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 01:55:59.90 ID:lSIrsjNpo
勇者「騙されないっていってんだろ!! 俺はそれで痛い目にあってんだ!!」

教師「酷い女も居たのね。ワタシは違いますヨ」

勇者「今、言っただろう。俺を利用しようとしたってなぁ!!」

教師「勇者サマ。もう少し考えて見てクダサイ。何故、ワタシがこんな秘密を簡単に喋ったノカ」

勇者「え? なんで?」

教師「貴方と本気デ結婚したい、カ、ラ、デスっ」

勇者「……真面目に?」

教師「真面目に」

勇者「でも、チェリー坊やはお断りとか言ってたじゃないか」

教師「勇者サマは別デス。出会ったときはこんなにステキな人だとは思わなかっただけデス。ごめんなさい」

勇者「ま、まぁ、他人の良さは一見するだけじゃ分からないですからね」

教師「ソウデショウ? ワタシのこと、信じてくれマスか?」ギュッ

勇者「んほぉ。胸が……あたって……ますけどぉ……?」

教師「わざと、デスっ」ギュゥゥ

勇者「そ、そんな、はしたない……でも……しかし……あなたの好意を無碍にするわけにもいかないというか……その……ええ……いいですね」


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