過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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604:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/01/15(木) 17:33:54.97 ID:2jPBwEpe0


第34章 あとがき







八幡「どうしたんだよ。さっきから落ち着きがないぞ」

雪乃「そのようなことはないと思うのだけれど」

八幡「どうみたって、うずうずしてるだろ。

   ・・・はぁ、その黒い猫は著者が自分の代わりに置いてった猫だぞ」

雪乃「そう? だから、なにかしら?」

八幡「・・・なんでもねえよ。ちょっと猫缶とってくるな。餌の時間らしい」

雪乃「早くしなさい。猫がお腹をすかせているわ。ほら、さっさと行きなさい」

八幡「わかったよ」

・・・・・・・・・・

雪乃「にゅあ〜・・・。にゃぁ〜」

八幡「(その猫じゃらし。どこに隠し持ってたんだよ?)」

雪乃「あら八幡。戻っていたの」

八幡「前から思ってたんだけど、猫と会話できるの?」

雪乃「なにを言ってるのかしら? 夢は寝ているときに見るものよ」

八幡「(これ以上追及するなって、無言のプレッシャーが・・・)

    ほら、猫缶」

雪乃「遅かったわね」

八幡「餌やる前に、締めのフレーズ言ってくれよ。・・・って、聞いてないし。

   今週は俺がやるか。

   来週も、木曜日、いつもの時間帯にアップできると思いますので

   また読んでくださると、大変うれしいです」

雪乃「にゃにゃ、にゃぁ〜」

八幡「(やっぱり、猫と会話してるにゃないか)」








黒猫 with かずさ派






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