過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
↓
1-
覧
板
20
74
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2014/06/12(木) 18:04:48.57 ID:4Y4IV9wx0
雪乃は、一呼吸あけてから、どきりとする話を切り出してきた。
あまりにも平凡で、あまりにも倦怠期を迎えたカップルの台詞に
俺は強く反発してしまう。
八幡「そんなことねーよ! 俺は、今のこうした何気ない会話でさえ新鮮で、
喜びを感じている。
最近、レポートで話をする時間が減ってきているけど、
それは仕方がないっつーか。
でも、俺は、朝食の時とか、わずかな時間時でも雪乃と話す時間があると思うと、
すっげーうれしくて、レポートも頑張ってしまうっていうか。
それが、レポートに時間食ってしまう悪循環になってるかもしれねぇけど・・・・。」
あせりもあってか、言葉がまとまらない。
強引に一気に巻くしあげ、必死の弁明を繰り広げる俺を見て、
雪乃は優しく微笑みかけてくる。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/1496.81 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている ) -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1401353149/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice