過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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822:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/04/23(木) 17:41:02.40 ID:6NGd0T+00

折本「あ、そうだ比企谷」

八幡「ん?」

折本「ていうかさ、総武高なら葉山くんって知ってる?」

八幡「葉山・・・・・・」

陽乃「・・・・・・・ふーん、面白そう」

八幡「へ?」

陽乃「はーい、お姉さん紹介しちゃうぞー」

八幡「は?」

陽乃「ちょっと電話してくるから待っててね」

八幡「・・・・・・」


・・・陽乃離席・・・


陽乃「あ、隼人? 今すぐ来れる? ていうか、来て」

葉山「どうしたんですか急に・・・・・・またですか」

陽乃「うん、またお願いね」

葉山「まあ、いいですけど」

陽乃「じゃあ、ちゃっちゃとやっちゃってね」

葉山「でも、面倒なのは勘弁して下さいよ。この前の相模なんてしつこくて、

   なかなか別れてくれないんですよ。

   こっちは比企谷に近づく女を遠ざける為だけに寝てるっていうのに。

   もう鬱陶しいから顔も見たくないっていってるのに、

   それさえもわかってくれない」

陽乃「ごめんねぇ、隼人。でも、そういうのも含めて楽しんでるんでしょ?」

隼人「そうですけどね。今度はどんなのが獲物なんですか?」

陽乃「ん? 八幡の中学の同級生だってさ。まあまあ可愛い方かな。

   でも、ちょっとお馬鹿そうなんだけど、ま、その方が後腐れなくていいんじゃない?」

隼人「そうかもしれませんね。お礼はいつものやつでお願いしますよ」

陽乃「わかってるって。じゃあ、八幡が待ってるから」

隼人「はいはい」



えっと・・・・・・、ごめんなさい。










由比ヶ浜結衣誕生日(後編) あとがき



今回で追加エピソードはひとまず終了です。

また大幅に加筆修正して1話分くらいの分量のがありましたら

再び掲載しようかなと考えております。

ただ、今のところ書くとしたら、七夕の前くらいかなと思ってはおりますが。




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