過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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851:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/05/07(木) 17:36:35.11 ID:K1/j9s740

たしかに雪乃の言う通りだ。いくら店の弁当で野菜を多く取って健康面を考えようとしても、

家庭で作った健康を考えた手料理には敵わない。むしろ大きな差があるはずだ。

それに、外で食事ができない昴の症状を考えれば、少しでも刺激が少なく

胃の負担が小さい料理を選ぶべきでもある。



第48章 終劇

第49章に続く






おまけ『がんばれ葉山君』


アパレルショップ


折本「さっきの、友達?」

葉山「ああ、同じサッカー部のやつら」

折本「わかるっ! そんな感じする!」

折本「葉山くんもサッカーって感じ。昔からやってたの?」

葉山「ああ。でも、ちゃんとやったのは中学からだよ」

仲町「昔からスポーツが得意だったんだね。だからか・・・、

   胸板とか腕の筋肉もすっご〜いっ」

葉山「どうだろ?」

折本「ううん、細身だけどしっかりと筋肉ついているし、

   ただでさえかっこいいのにますます目が離せなくなっちゃうよ。・・・だからかな?」

葉山「なにかな?」

折本「うん、人の視線を普段から意識しないといけないから自然とだとは思うんだけど、

   葉山君が制服の下に着ているインナーのシャツもなんかおしゃれしてるなって。

   でもでも、おしゃれしているのを前面に押し出してるんじゃなくて、

   さりげなく着ているところがいいんだよね」

葉山「そうかな?」

仲町「そうだよ。うん、葉山君だからこそだよ」

折本「比企谷もそう思うよね?」

八幡「どうだろうな・・・」

折本「ほらぁ、もっとちゃんと見なさいよ」

八幡「わぁったよ。・・・ん? なあ葉山」

葉山「なんだい比企谷」

八幡「そのシャツってさ、どこで買ったやつ?」

葉山「どうして?」

八幡「いや、俺もそのシャツと似ているのを最近まで着ていたからさ」

葉山「そ、そうだったのか。偶然だな。比企谷と趣味が合うんだな」

折本「比企谷はともかく、葉山君のセンスはちょういいかんじでしょ」

葉山「だとすれば、同じ服を選んだ比企谷もセンスがいいってことかな」

仲町「どうだろうね?」




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