過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/07(木) 17:37:18.33 ID:K1/j9s740
八幡「服のセンスがいいっていうのなら、雪乃を誉めてやってくれよ。
以前まで着ていた服は全て雪乃に回収されて、
今持ってるのは全部雪乃が用意してくれてるやつだからな」
折本「もうっ、比企谷が背伸びしないの。いくら比企谷がまったく同じのを着たとしても、
葉山君みたいにはならないって」
八幡「・・・まっ、そのシャツ今はどこかいっちまったからどうでもいいけどよ」
カフェ
葉山「そういうの、あまり好きじゃないな・・・・・・」
仲町「あ、だよね!」
葉山「ああ、そうじゃないよ。俺が言っているのは君たちのことさ」
折本「え、えっと・・・・・・」
葉山「・・・・・・来たか」
八幡「お前ら・・・・・・」
結衣「ヒッキー・・・・・・」
八幡「なんでここに・・・・・・」
葉山「俺が呼んだんだ。・・・・・・比企谷は君たちが思っている程度の奴じゃない。
君たちよりずっと素敵な子たちと親しくしている。表面だけ見て、
勝手な事を言うのはやめてくれないか」
折本「ごめん、帰るね」
雪乃「選挙の打ち合わせ、と聞いていたけれど」
八幡「選挙って、生徒会のか?」
雪乃「・・・・・・。由比ヶ浜さん、やってくれないかしら?」
結衣「らじゃ〜・・・・・・。くんくん、くんくん」
葉山「ちょっと結衣。何を急に!」
八幡「おい由比ヶ浜。なんで葉山の服を嗅いでるんだよっ」
結衣「やっぱり隼人がワイシャツの下に着ているシャツってヒッキーの臭いがする」
葉山「・・・・・・」
結衣「でも、どうしてゆきのんと陽乃さんの臭いもしてくるんだろ?」
八幡「ちょっと待て! 俺は葉山と抱き合ったことなんてないからな。
けっして海老名さんが喜ぶような展開なんてなかった。わかってくれ雪乃。
俺がそんなことするわけないって、お前が一番わかってくれるよな」
雪乃「わかってるわ(にっこり)」
八幡「お・・・ありがと」
雪乃「でも、そんなに慌てて否定されると、ほんのわずかだけれど、疑いたくなってしまうわ」
八幡「ゆきのぉ・・・・」
雪乃「嘘よ(極上の笑み)」
八幡「勘弁してくれよぉ」
陽乃「ふーん、なるほどねぇ。雪乃ちゃんが妙にガハマちゃんのことを大切にしているのって、
そういう理由もあったわけか」
雪乃「姉さん・・・・・・」
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