過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/05/07(木) 17:39:15.36 ID:K1/j9s740
陽乃「ガハマちゃんの犬みたいな嗅覚を味方につけたってわけね」
雪乃「姉さん」
陽乃「なにかな?」
雪乃「愛人は愛人らしくしていられないのかしら?」
陽乃「あら? 愛人だからこその行動じゃない」
雪乃「はぁ、まあいいわ。・・・葉山くん」
葉山「・・・どうしたのかな?」
雪乃「生徒会の話なのだけれど」
葉山「あぁ、そうだったね」
雪乃「生徒会長については一色さんが「自主的に」立候補して生徒会長になることを
泣き叫んで?、泣いて?、命乞いをして?、・・・了承してくれたわ」
葉山「そ、そうか」
雪乃「えぇ、葉山君が自分にできることならなんでもしてくれると
言ってくれたのがきいたみたいね」
葉山「自分には大した事なんてできやしないよ」
折本「さすが葉山君」
雪乃「謙遜だわ。葉山君には生徒会副会長としての立候補届けを出しておいたわ。
葉山君の推薦人は簡単に集まったから問題なかったのだけれど、書記をやりたいって
言ってきた相模さんの推薦人がなかなか集まらなかったのが大変だったわ」
八幡「よく相模がやるなんていってきたな」
雪乃「どういう風の吹き回しかしらね? でも、これも奉仕部への依頼だから協力したまでよ。
だから葉山君。一色さんと相模さんと生徒会がんばってね(にっこり)」
葉山「ははは・・・」
雪乃「それと、葉山君の体操服やサッカー部で使っているスパイクやユニフォーム。
手違いでなくなってしまったから新しいのを用意しておいたわ。一応みんなに声を
かけて探すの手伝ってもらったのだけれど、駄目だったわ。でも、さすが葉山君ね。
葉山君の私物だとわかったら飛ぶように手が挙がったもの」
今回もごめんなさい。
第48章 あとがき
あまりオリジナルキャラクターを増やすのもどうかなぁとは思ってはいるのですが、
原作キャラクターがこのネタに対してどう行動するかではなくて、シナリオそのものを先に
考えてあとから役をわりふってしまうので、どうしても原作のキャラクターでは不都合が
生じてしまうんですよね・・・・・・。そもそも『はるのん狂想曲編』においても、
先にシナリオがあって、そこに俺ガイルのキャラを振り分けていったので、当然のように
キャラ崩壊が生じてしまいます。だったら最初からオリジナル書けばいいじゃんってことに
なりますが、原型となったオリジナル小説も存在してはいます。
一番最初に申しましたが、書く練習も兼ねている部分はお許しください。
来週も、木曜日、いつもの時間帯にアップできると思いますので
また読んでくださると、大変うれしいです。
黒猫 with かずさ派
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