過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2014/06/12(木) 18:30:20.29 ID:4Y4IV9wx0
八幡「生活していく分には問題ないだろ。
ただ、雪乃がいなくて、すっげー寂しいだけだ。
だから、一人で大丈夫じゃないけど、行って来いよ。」
捻くれていて、矛盾だらけの言葉を送ることにした。
雪乃「あなたらしいわね。」
呆れた顔をして、俺を覗きこむ雪乃が俺に腕をからめてくる。
湿った服がからみ合うのは本来不快なはずなのに、雪乃となら全くそんなことない。
湿った服が雪乃の腕のラインを強調され、見慣れた腕なのに
見てはいけないものを見てしまった気さえしてしまう。
雪乃「それならば、少し充電しておきましょう。
それと、悪い虫がつかないように、しっかりと私の臭いを刷りつけないと。」
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