過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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972:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/08/06(木) 17:22:40.71 ID:53gqESo90


今週も予告なしで八幡誕生日記念短編を掲載してしまい申し訳ありません。
陽乃誕生日記念『陽乃無双』に続き2カ月連続で予告なしは、
大変申し訳なく思っております。
『やはり雪ノ下雪乃〜』はすみませんが、2週間休載となります。
現在、雪乃・陽乃をメインに軌道修正できているときであるのに
短編を挟んでしまう事は、物語の流れを切ってしまう事でもあり、
その点は気がかりではあります。
ただ、今後は雪乃と陽乃が暴れていくと思いますので、
2週間お待ちしてくださると助かります。
今回は短編を書きましたが、長編の方も順調に書き進めております。


黒猫 with かずさ派




『比企谷小町からの贈り物』 

比企谷小町。俺の妹なのだが、出来すぎた妹である。
ほんとに俺の妹かと疑う事さえあるほどだ。
偽妹かと疑い、まじで妹ではないという結論が出て、
それなら結婚できるなと思うあたりで馬鹿な夢想から覚めることが少々……。
そんな小町が俺に誕生日プレゼントをくれるらしい。
何をくれようと全力で喜ぶ予定なのだが、どうも小町の様子がおかしいのが気がかりだ。
比企谷八幡の誕生日当日。大学受験をひかえた夏休みだというのに、
俺は朝から惰眠に精を出していた。
誕生日に何をくれるかはわからないが、出来すぎた小町がくれるものなのだから、
きっと俺には必要なものなのだろう。


八幡「誕生日プレゼント?」小町「これが小町からの誕生日プレゼントだよ」
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