過去ログ - 【ダンガンロンパ】苗木「みんなでお題SSを書くスレ?」【自由参加】
1- 20
991:名無しNIPPER[saga]
2015/01/21(水) 03:15:42.41 ID:6DbwqtLfo

葉隠「んなッ、こ、これは……こんな大都会のど真ん中で大雪が降るだなんて、異常気象だべ! 天変地異の前触れだべ!? こりゃとんでもねーことが起こるかもしんねーぞ……」

終里「マジかよカキ氷食い放題じゃねーか! いっぺんやってみたかったんだよなぁ、昔住んでたところは雪降っても青かったり黄色かったりで食べれたもんじゃなかったからよ」

豚神「オイ、愚民が過ぎた夢を持つのはやめておけ。地平線の彼方まで続くカキ氷を食べたいなどと……俺のような選ばれた人間にしか実現し得ぬ事だ」

花村「ちょっとちょっと!? 十神くんもダメだからね? だいたい雪に直接シロップを掛けて食べようだなんてナンセンスだよ。カキ氷で一番こだわるべきところは氷なんだからね」

桑田「あ? 雪合戦するならオレ対苗木と女子全員だぁ? なんっでそーなんだよ!! まぁ、確かにオレはスゲーけどよ……。
 チッ、しょーがねぇな……ってまてまてまてッ! 大神は反則だろオイッ!!」

戦刃「ゲリラ戦は……得意。大神さんが目立ってくれている内に、背後から強襲して一気に終わらせる! え、あっ……雪玉が舞園さんの方に」

舞園「きゃっ!? うう、雪が服の中に入ってしまいました……このままだと風邪をひいてしまうので着替えて来ますね。って苗木君? どうしたんですかそんな赤い顔して……」

霧切「雪はあの人の事を思い出してしまうから……少し苦手だわ。でも……ふふっ、こう騒がしくちゃセンチメンタルにもなっていられないかしらね」

苗木「ええっ、ちょ、ちょっ! 桑田クン、どうしてボクばっかり狙うのさ!? は、ハーレム作りやがってって? そ、それは違うよ!」

辺古山「ふふ、後輩達は元気だな。私もいつかはあの人と、あの様に笑い合える日が来るのだろうか……しかしこの寒さだ。風邪などひかないようにな。
 ……あの人はマフラーなど編んだら使ってくれるだろうか」

九頭龍「チッ……雪降ると埋めんのが大変になるんだよな。海に沈めるしかねぇか……万が一浮いてこねぇように徹底させなきゃな。
 そういやあいつ、仕事中寒そうにしてやがったな……手袋でも買ってやるか」

田中「……雪、か。抑えねばな……このインフィニティアンリミテッドフレイムの力によって全てを無に帰してしまわぬように。
 お、おい引っ張るなメス猫よ。雪は苦……い、いや。雪は俺様とは相性が悪いのだ、構わず遊んで来るがいい」

ソニア「普段は冴えないあいつがゲレンデではまるで別人のようできゅんと来てしまったり、遭難してるところを助けられて芽生える恋! 王道ですね!
 やはり『私スキ』的展開はその後の作品にも大きく影響を……」

左右田「ソニアさーん! 見てください、スッゲェの作りましたよー! ロケット燃料でぶっ飛ぶジェットスキー、その名もロケットスキーです! これなら下がどんな状態でもぶっ飛べます!
 行きますよー、見ててくださいね。ソニアさうわああああああああああああああああああああああ!!!!!」

七海「大雪と言えばやっぱりペンションで殺人事件が起こったりするのかな? それともやっぱりウィンタースポーツもの?
 アクションゲームの雪ステージなんてのも今日やるにはいいかもだね。雪の結晶のパズルゲームなんてのもあったなぁ」

腐川「そういえば雪を題材にした作品は書いたことなかったわね……そうね、大雪で迷ってしまった主人公が辿り着いたのはとある富豪の別荘。
 その別荘の暖炉の前で読書をしている物憂げなイケメンと出会って……ふふふふっ……」

十神「雪が積もった程度でよくもあれだけ騒げるものだ。だがこれで静かに本が読めるというもの……。
 なんだ、大和田。俺は行かないと言っただろう。……なに? フン、いいだろう。その安い挑発、乗ってやろう」

山田「雪……白……白にまみれた美少女達……創作意欲が湧き上がりますぞーッ!! やはりここは苗木誠殿を絶倫設定にしてですな……」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/432.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice