826:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/24(火) 20:14:33.66 ID:oFcY5dPzo
長波「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!」コォォォ
提督「深海棲艦にも波紋って効くのかねぇ」
長波「効かないと思うけどな」
提督「だよなぁ」
長波「いいよ波紋。提督もやったらどうだい?長生きできるぞ」
提督「やろうと思って出来るモンじゃ無いからな」
長波「今の、モンと波紋を掛けて」
提督「無いからな」
長波「んー、適正診断だけでも」
提督「適正診断……?」
長波「っらぁっ!」ドスッ
提督「は、腹─────ッッ!?」ガハッ
長波「おらっ!おらっ!おらっ!!」ドゴッスカッバキッ
提督「っっ」ウッ
長波「ふっ、これで提督ん中の空気が無くなって────えー、それで……」
長波「なんだっけ?」
提督「……な、殴られ損じゃねぇか、俺……っ!」ヒューヒュー
長波「あっ、ご、ごめん……波紋で痛みを和らげるからさぁ」
提督「うー、痛いわー。さすってほしいわー腹」
長波「……わ、私に非があるからいいけどさ」サスサス
提督「んー、波紋のせいかひんやりしてて気持ちいいわ。長波の手綺麗だな」
長波「っ!き、きっと波紋のお陰だよ!//」
提督「……俺が波紋覚えたら、お前を撫でてもいいか?」
長波「……と、突然だな」
提督「ふと思い付いたからね」
長波「……て、提督が波紋を覚えちゃったらさ」
長波「折角のあったかい手が……だ、台無しになっちゃうからな///」
提督「……そうか、そんならいいや」ナデ
長波「ひゃんっ!」ビクッ
提督「それに波紋覚えたら、もう痛いところさすってくれないだろうしな」
長波「……触る提督ならまだしも、触られる提督……いなかったなぁ」
艦ッ
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