過去ログ - はやり「麻雀部限定、全国高等学校大食い選手権(1回戦)だぞっ☆」
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103:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/07(土) 23:47:42.56 ID:mezHXoot0

美幸「すみません、ナイフとフォークとかありませんか?」


えり「椿野選手、スタッフにナイフとフォークを希望。 お弁当のフタの上でタコを細かく切って食べ始めました」


「あ、私にもナイフとフォークくださーい」
「こっちもお願いします!」
「こっちもたのむわぁ!」
「あたしにもたのむじょ」

えり「みんな多かれ少なかれアゴが疲れてきていたようですね。半分くらいの選手がナイフとフォークを使い始めました」

咏「あれなら、手間はかかるけどアゴへの負担は確かにかなり減るよ。考えたね」


美幸「あは、みんな私の真似始めた。ごちそーさまでした!」

えり「椿野選手、宮永選手に少し抜かれてしまいましたが順調に食べ進めています。3番手でイカ飯に入りました」

えり「おや? 椿野選手、なんかカフェオレのような色のドリンクを持ってますね。何ですかそれは?ミルクティー?」

美幸「・・・えと、『ミルク麦茶』です。これも後輩が用意してくれて…」

えり「ミルク麦茶? そんなのあるんですね。おいしいんですか?」

美幸「…微妙です。やっぱお弁当には合わないかも。こっからはこれを使います」ドンッ

 美幸はスポーツドリンクのような色の液体の入ったペットボトルを取り出した

えり「なんでしょうそれは」

美幸「うふふ、甘さ控えめ『レモネード』です。今朝自分でレモン搾って作ってきたんですよ」

えり「レモネード…」

咏「レモンの酸味は、唾液の分泌を促進して食欲を増進させるからね。 使うにはいいタイミングだと思うよ」





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