過去ログ - 佐藤「ネバーエンディングラブライブ」
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6: ◆CCblXqjw.2[saga]
2014/05/30(金) 01:10:58.76 ID:eLGeKe3x0
佐藤「部員なんですか?」

にこ「ぐっ……。違うけどっ」

佐藤「ああ、つまり矢澤さんはぼっちなんですね。ずっと自分のことしか言わないのでおかしいと思ってたんです。部長なのは一人しかいないから。アイドル目指してるのに一人ぼっち」

にこ「うるさいわね」

佐藤「僕には矢澤さんの気持ちが理解出来ない。何故スクールアイドルになろうとしてる子達が居るのに手を差し出さないのか。矢澤さんはスクールアイドルへの知識は豊富そうだ。スクールアイドルを目指すという意味で方向性も同じ。何故です?」

にこ「誰にもにこの気持ちなんて理解出来ないわ」

佐藤「理解? ええ、今手を差し出すべき子達に出さないのに理解を必要とするのでしたらスクールアイドル以前に人間として終わってます」

にこ「」タッタッ

佐藤「アイドルになりたいなら素直になれよ、矢澤にこ!!」

佐藤(言い過ぎた言い過ぎた言い過ぎた。頭を抱えたくなるが今は忘れる前に5250円を自分の財布からレジに入れておく。人にばかり言ってないで僕も走りこむ量を増やそう。後、小型の高性能カメラとPC買わないと。にこにーが秋には今日の事を忘れてる前提で準備だけしておこう)

佐藤(ことりちゃんが働いているメイド喫茶はベルベーラ秋葉原の一階だっけ? 名前は忘れたけど、表通りで僕コンの対面に近い目立つ所にあったから直ぐ分かるだろう。一枚ミナリンスキーの生写真を撮っておかないとな)

佐藤「……はぁ」

佐藤(にこにー落ち込んで逆走しないといいけど。覚醒後のにこにーなら言われなくても手を差し伸べるんだけど。根っこの部分はお姉ちゃんしてるから大丈夫だと思うんだ。料理だってすっごい上手だし。それは関係ないな)


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