過去ログ - 艦これSS投稿スレ2隻目 -SS速報VIP

過去ログ - 艦これSS投稿スレ2隻目

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780:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/20(水) 15:41:34.34 ID:so6ltiwd0
提督「今日の執務終了っと」

「あー肩こった…風呂入るか…あっ間宮さんや鳳翔さんの晩飯を作ってもらうのもいいな」

「いや、喉渇いたし、その前に金剛からもらった紅茶でも飲むか」

「沸かし方とかあるのか…？とりあえず時計でも見ながら調整しよう」

「しかし、最近は新型深海棲艦の出現とか、みんなには無茶をさせてるなぁ」

「先日の本土防衛作戦も何とかうまくいったとはいえ、敵はまだあんなに戦力を持っている…」

「こちらも戦力をより強化すべきか…いや、もう母港の空きが無いし、備蓄をすべきか？」

「おっ、沸騰してきたな。まぁ適当でいいし、そろそろ頃合いか」

「時計の時間もこんなもの…ってあれ？時計の針が巻戻ってる？故障か…」

「後で夕張か明石のところにでも持っていくか。まぁ、お湯を処理しなければ」

「…あれ？火はまだ消してないよな…なんで消えてるんだ？」

「おまけに全く水が温かくなってない…」

「疲れてんのかなぁ…もう一回やるか」

「深海棲艦ってのは結局何なのだろうか…強力な深海棲艦は意思を持っているし、捕獲してみたら情報とか出すんじゃないか？」

「だが、本営が禁止してるし…どういうこったか」

「容姿もなんだか誰かと似ている気が…って、時計がまた巻戻ってる…こりゃ直すより買い替えの方がいいかもしれんな」

「よし、沸騰してきたな、今度こそ…ん？」

「…おかしい、なぜ沸騰していない。さっきまで音までしていたというのに」

「…まさかな」

（俺の推測が正しければ…とりあえずこのペンを部屋の端に置いて…）

「…やっぱりか。にわかに信じがたいが、時間が巻戻ってるのか？」

「周期は約５分といったところか」

「さて、思い当たる節といえば…これか」

「この前もらった妖精さんからのお守り」

「皆からは異様な気配を感じるといわれてはいたが…まさかこんな力があったというのか」

「しかし、なぜループなどしている？しかもこんな意味不明なタイミングでだ」

「とりあえず妖精さん本人から聞いてみるとしようか」

「ここから工廠まではどう考えても５分以上かかるし、無線で話すしかないか」

なんかどっかで読んだネタ。思い出せないけど、艦これ風にだれか続きかいてくれ

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