過去ログ - ことり「体育倉庫で二人きりになるおまじない……?」
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115: ◆uediOOB0wc[sage]
2014/05/31(土) 19:00:02.01 ID:VV5Ndr/SO
ゔぇ、よく見たら酉ミスって番号晒しちゃってる……


すいません。次からエピローグですが酉を変えさせていただきます。


116: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:02:16.63 ID:VV5Ndr/SO
【epilogue】



倉庫の戸が開いたのは、それから数分後のことだった。
以下略



117: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:05:25.46 ID:VV5Ndr/SO
救出されて一安心の二人だったが、それからが大変だった。


警察にはその日のうちに事情を話したが、翌日の放課後も詳しい事情聴取を受けることになった。

以下略



118: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:07:09.63 ID:VV5Ndr/SO
昼休み、音ノ木坂学院 屋上



風に髪がなびく。
以下略



119: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:08:37.43 ID:VV5Ndr/SO
事件の翌日、図書室で『例の本』を探したが、結局見つけることはできなかった。

それ以前に、『あの日、あの本を図書室に返した』記憶も、自分は一切持っていない。


以下略



120: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:10:38.08 ID:VV5Ndr/SO
しばらく一人でそうしていると、屋上に続く扉が開く音がした。
一際強い風が吹く。


訪問者は、屋上で自分を待っていた女生徒に声をかけた。
以下略



121: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:12:59.22 ID:VV5Ndr/SO
ことり「……待たせちゃって、ごめんね」

穂乃果「……ううん」


以下略



122: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:30:52.85 ID:VV5Ndr/SO
【SIDE : ??】




以下略



123: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:32:47.01 ID:VV5Ndr/SO
「まさかここまでのことになるとはなぁ。こんなことなら教えるんやなかった」


彼女の見立てでは、こんな事態が起こるなんて夢にも思っていなかった。

以下略



124: ◆aU2gxYbeBY
2014/05/31(土) 19:34:42.87 ID:VV5Ndr/SO
倉庫の前の一団、その中心にいる二人を見つめる。
フッと笑うと、そのまま屋上を歩き始める彼女。


「ま、君達ならお似合いなんじゃないかなぁ?」
以下略



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