過去ログ - 風鈴のなる頃に
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:24:46.77 ID:3nvN0pIA0
1の補足だが
完オリの恋愛小説で短編だわ


3:p1221-ipbfp3904osakakita.osaka.ocn.ne.jp[sage]
2014/05/30(金) 05:35:51.94 ID:YlaM0Yt8o
あるからとっとと書け


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:54:17.61 ID:3nvN0pIA0
了解
夏休みが明け一週間が経った
周りは皆夏服でだがとても暑そうだ
窓を開け放ち風お教室内に入れる
さっきから風鈴が綺麗な音を奏で涼しさが増してるように感じる
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:55:18.54 ID:3nvN0pIA0
隣の席に座ってる好きな女子はいい感じに着崩し冷たそうなジュースを飲んでいた
彼女は口で飲み口を全て包んで飲む
故にその飲んでる姿がとてもエロく見とれていると女子言った
「どうしたの?私のこと見つめてwwww」
「い、いや、別にそんなことは・・・」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:56:06.33 ID:3nvN0pIA0
苦しい言い訳だった
前の席に座ってる男子は吹き出すしwwwwww
そんな中隣の席の女子が発した言葉に俺は驚いた
「美味しいよこれ!飲んでみれば?」
そういいつい今さっきまで口をつけて飲んでいたペットボトルを俺に差し出してきた
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:56:41.36 ID:3nvN0pIA0
俺が後々嫌がられないかと思い戸惑っていると
「大丈夫だって!絶対に美味しいしすぐ慣れるよ!」
などととても可愛い笑顔で俺に差し出してる
ペットボトルを受け取り生唾を飲み飲み口を口につけた
飲み口はジュースとは別にやはり彼女の唾液がついており不思議な味だっだ
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:57:18.41 ID:3nvN0pIA0
俺の息子は元気になりすぎたぶん彼女も気づいているだろう
さっき目線を下げ慌てて戻していた
ジュースを飲んでみると昔に比べ炭酸がそんなに嫌には感じなかった
少し飲み彼女に返す


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:58:14.74 ID:3nvN0pIA0
「うん、昔に比べてすごく美味しく感じたよ」
「でしょ!炭酸は美味しいんだよ!!」
少々慌てた様子で彼女はジュースをまた飲み始める
もちろん飲み口は俺が口をつけて唾液だってついているだろう
そして彼女がジュースを一気に飲み干した


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:58:41.74 ID:3nvN0pIA0
少し顔が赤かったのは気のせいではないだろう
「これってさ・・・間接キスだね・・・」///
彼女が放った一言により多分俺の顔は真っ赤になってることだろう
「あー・・・そうだな、すまん気付かなかった」
もちろん嘘である
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 05:59:28.32 ID:3nvN0pIA0
1なんだがどれくらいの頻度でうpってけばいいのかわからん
今くらいでいいのか?


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/05/30(金) 06:15:24.21 ID:3nvN0pIA0
すまんちょっと用事で席外す
午後にまた来れるかも


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