13: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:14:39.77 ID:8QXJrdj/o
 〜朝、飛行場〜 
  
 ミーナ「では行ってくるわね」 
  
 芳佳「いってらっしゃーい!」ブンブン 
14: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:22:25.55 ID:8QXJrdj/o
 〜二人の個室〜 
  
 エイラ「zzz……」 
  
 サーニャ「……眠れない」 
15: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:30:54.23 ID:8QXJrdj/o
 エイラ「zzz……」 
  
 サーニャ(こんなに大胆に脚を広げちゃって……) 
  
 サーニャ「……もしかして、誘ってるのかしら」 
16: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:36:26.69 ID:8QXJrdj/o
 サーニャ「やっぱり、眠れないわ」 
  
 サーニャ(ちょっと部屋をうろうろしてみよう) 
  
 サーニャ「……? これは……ハンカチ? 子猫のアップリケがついてる」 
17: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:43:21.14 ID:8QXJrdj/o
 〜夜〜 
  
 ♪♪♪〜 
  
 サーニャ「まただわ」 
18: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:49:40.47 ID:8QXJrdj/o
 エイラ「もし、サーニャが普通にウィーンで音楽の勉強を続けていられたら?」 
  
 サーニャ「弾けたかもしれないわ……」 
  
 エイラ「早く戦争を終わらせて、お父さんも探して、ピアノをやりたいんダロ?」 
19: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:54:26.83 ID:8QXJrdj/o
 〜翌朝〜 
  
 芳佳「あ、輸送機だ」 
  
 リーネ「あれはJU52。ミーナ中佐が帰ってきたみたい」 
20: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 21:00:22.46 ID:8QXJrdj/o
 〜ブリーフィング〜 
  
 ミーナ「まず、今回の作戦の援軍として参加することになった、第31飛行隊のハンナ・マルセイユ大尉」 
  
 ハンナ「……」 
21: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 21:10:45.38 ID:8QXJrdj/o
 エイラ「話って何ダヨ」 
  
 ミーナ「貴方達が探しているネウロイのことよ」 
  
 ミーナ「もしネウロイが現れたとしても、私たちは増援を差し出すことはできないわ」 
22: ◆VJRQu9X6ME[sage]
2014/05/30(金) 21:11:27.06 ID:8QXJrdj/o
 しばらく席を外します 
 続きはおそらく深夜になるかと 
23: ◆VJRQu9X6ME[sage]
2014/05/31(土) 00:08:07.78 ID:yLa2Uf3ro
 ミーナ「本当にごめんなさい。上層部の勝手な判断のために、貴方達を危険な目にあわせることになってしまって」 
  
 サーニャ「いいですよ」 
  
 ミーナ「サーニャさん……」 
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