3: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 18:03:54.33 ID:8QXJrdj/o
 ミーナ「……困ったわね、この時期に」 
  
 ミーナ「了解しました。では夜間哨戒の数を増員して様子を見ましょう。サーニャと、あと、誰がいいかしら……」 
  
 ミーナ「って、聞くまでもないわよね」 
4: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 18:18:54.08 ID:8QXJrdj/o
 ミーナ「他になにかありませんか。――ありませんね。では今日のブリーフィングは終了します。各自訓練に励むこと。エイラさんとサーニャさんは夜に備えて眠っておいてね」 
  
 サーニャ「了解」 
  
 エイラ「分かっタ」 
5: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 18:29:43.58 ID:8QXJrdj/o
 〜夜、夜間哨戒〜 
  
 エイラ「さすがに6月とはいえ、夜は肌寒いナ」 
  
 サーニャ「手、繋ぐ?」 
6: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 18:40:08.45 ID:8QXJrdj/o
 サーニャ「まあいいわ。この手は、お父さんがくれた手」 
  
 サーニャ「ピアノを弾くのに、とても便利だわ」 
  
 エイラ「……そう言えば最近、サーニャのピアノ聞いてねーナ」 
7: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 18:48:39.67 ID:8QXJrdj/o
 ♪♪♪〜 
  
 サーニャ「エイラ、聞こえる?」 
  
 エイラ「聞こえるゾ」 
8: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 19:04:26.29 ID:8QXJrdj/o
 サーニャ「でも、おかしいわ」 
  
 エイラ「どうしたんダ?」 
  
 サーニャ「私は別に、ラジオ放送を傍受しようとはしていなかったのに、曲が聞こえてくるなんて」 
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/30(金) 19:12:05.82 ID:11WBDREso
 二人とも意識しちゃって可愛いンダナ 
10: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 19:38:32.40 ID:8QXJrdj/o
 サーニャ「それにしても、いい曲よね……」 
  
 エイラ「……」 
  
 エイラ(音楽を聞いてうっとりしてるサーニャ、可愛いゾ) 
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/30(金) 19:45:30.27 ID:EwjuuCSto
 俺も間に入って種付したい 
12: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 19:51:53.46 ID:8QXJrdj/o
 〜明け方〜 
  
 エイラ「結局今日はネウロイ、見つけられなかったナ」 
  
 サーニャ「夜間哨戒ではいつもほとんど見つからないんだし、気長にいきましょう」 
13: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/30(金) 20:14:39.77 ID:8QXJrdj/o
 〜朝、飛行場〜 
  
 ミーナ「では行ってくるわね」 
  
 芳佳「いってらっしゃーい!」ブンブン 
65Res/23.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。