33: ◆VJRQu9X6ME[sage]
2014/05/31(土) 00:46:07.82 ID:yLa2Uf3ro
 今回はここまでになります 
 次回は今日の夜ごろから 
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/31(土) 07:10:33.16 ID:z15PsIQ60
 乙 
 個人的にはハッピーエンドがいいなぁ 
 SSでのサーニャの死亡率は異様に高いしw 
35: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 19:03:43.52 ID:yLa2Uf3ro
 〜朝、食堂〜 
  
 ハンナ「もう一杯!」 
  
 芳佳「あ、はい!」 
36: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 19:09:27.22 ID:yLa2Uf3ro
 ハンナ「おい、サーニャ」 
  
 サーニャ「は、はい、何でしょうか」 
  
 ハンナ「戦士がそんな落ち込んだ顔をしていては、戦いでベストパフォーマンスは出せないぞ」 
37: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 19:17:28.41 ID:yLa2Uf3ro
 ハンナ「夜間哨戒は重要な任務だ。なにか悩みがあるなら、早くあのエイラに打ち明けるといい」 
  
 サーニャ「エイラには……相談できません」 
  
 ハンナ「ど、どうしてだ」 
38: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 19:27:16.37 ID:yLa2Uf3ro
 ―― 
  
 ハンナ「なるほどな、父親が行方不明になった身に、サマータイムはつらいか……」 
  
 ハンナ「エイラも多分本気で怒ってるわけではないだろうし、今日から普段通りに接するのがいいんじゃないか」 
39: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 19:36:26.53 ID:yLa2Uf3ro
 エーリカ「根はいい奴なんだけどね……ただ、勝利にこだわりすぎてる部分があるだけで」 
  
 サーニャ「そうなんですか」 
  
 エーリカ「もちろん私も、極秘任務のことは黙っておくから安心して」 
40: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 20:34:02.99 ID:yLa2Uf3ro
 〜サーニャ、エイラの部屋〜 
  
 エイラ「……私なんかより、マルセイユ大尉の方が頼りがいがあるヨナ」 
  
 サーニャ「え? 何言って……」 
41: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 20:40:09.83 ID:yLa2Uf3ro
 サーニャ(私、どうすればいいんだろう……) 
  
 サーニャ(……あ、またあの、子猫のハンカチだ) 
  
 サーニャ(湿ってるわ……) 
42: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 20:45:26.80 ID:yLa2Uf3ro
 〜夜〜 
  
 エイラ「……」 
  
 サーニャ「……」 
43: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/05/31(土) 20:52:58.09 ID:yLa2Uf3ro
 ♪♪♪〜 
  
 サーニャ「また、あの曲……サマータイム」 
  
 エイラ「サマータイムっていうのか、この曲」 
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