過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
1- 20
13: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/30(金) 18:17:51.06 ID:IzFhDf8P0


うむむ、収穫はあっただろうか、

彼女のハスキーボイスが更に私の心を揺さぶった事以外になかったかもしれない。

取り敢えず私と同じ講義を受けているようなのでもしかしたら機会が増えるかも知れない、

高望みという程までに望みは薄くないかもしれない、かもしれないだけだが。

かもしれないだけかもしれない。

友人にどう説明したものか、馬鹿にされそうだ、

まあ、お昼時になるまで分かるものも判らないか。

そう考えながら講義の先生が来たので、彼女の前席に座ることにした、

幸い、彼女の周りには誰一人として座っていなかったので直ぐに座れた。

胸に靄のようなものが張り詰めていく感覚が手に取るように分かった。

ついでに彼女の舌打ちが聞こえた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
176Res/103.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice