過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
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136: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/27(金) 16:59:58.59 ID:Fyfaucwc0


貴女は、間違っている。

「私なんかを折り合いに話題提供に提示して、お笑い種だよ」

彼女が勢いよく私目掛けて走ってくる。

距離としては然程無い――もう数秒で刃物が突き立てられてしまう。

「自分で負けを認めているようなものなのに、認めなよ」

私を、私に頼った時点で、底が知れているのだ、

足掻くのを見苦しいとは言わないが、認められないのは幼稚だ。

ピュアな事と稚拙であることは違う。

「う――るさぃ!うるさい!うるさ――ぁ!」

刃物が私に突き立てられる直前、私が身構えるとほぼ同時に、

彼女の小柄な体躯が視界から消える。



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