過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
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36: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/05/31(土) 20:27:46.20 ID:2peFg9Hy0


「貴公、高校の頃ラブレターを大量に貰っている身としての高みの見物か」

ならば私との交流はここまでだ、泣く。

『高すぎて見えないからもうちょっと近くに行くね』

一筋の光が私の瞳から零れた。

「へっへっへ、俺の隣に来てもいいんだぜ」

一緒に堕ちれば怖くない。

『………………』

効果は抜群なのか、それともただ単に飽きられているのに私が気が付かないだけか。

友人が黙って通話を切った、

翌日から交友の輪も切れていなければいいが。

眠れそうにもない眼を擦り、窓を全開にして無風を感じる。



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