過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
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48: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/01(日) 21:51:26.94 ID:NUrtqHNW0


――そこで私のお腹からぐぅの音が聞こえる。

「むぅ……可愛気のない奴かな」

昨日とは打って変わって寒気の走る可愛らしさも女性らしさも皆無な私の胃だった、

仕方がないのでルーチン――それと私の胃に従いトーストをオーブンで軽めに焼く、

柔らかな食パンの表面が狐色に焼けていく中で、

パジャマ代わりに着ていた衣類を脱ぎ捨てて洗濯籠に放りやる。

サイズの違う服装は脱ぎ易くて便利だった。

その便利さに苛立ちを感じていたのも束の間だったが、

今は何も思わずにするすると作業的に左手で躰から剥ぎ取っていく。

昔強敵だったブラジャーだけが今も眼の前に(というか背中に)立ちはだかっていた。

「ぐっ……うぅうう、つ、吊る、左手吊る!」

無駄に成長した贅肉が今は恨めしい。Eカップめ。



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