過去ログ - 私「その腕が大好きだっ!」少女「気持ち悪い!」
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72: ◆bZ4I4TB4eY[saga]
2014/06/03(火) 20:40:46.83 ID:xWqYP+Jl0


「実はな、聞いて驚いてくれ、」

『そんな奇跡があったんだね、エイリアンってやっぱり銀色だった?』

「俺はUFOに連れ去られて人体実験されてたんじゃあないぞ!?」

そして私はエイリアンは真緑かもしれない派だ。

更に言えばそれを狩る別の宇宙人も居ればいい、古代文明とか持ってる奴。

「俺は今日一日をちゃんと過ごしてきたんだ、

 証拠に大学の講義も全部受けたから単位も取れている筈だ」

私にしてみればそれはかなり珍しいことだ。

動かぬ証拠を突き出す感覚に自然と笑みが溢れる。

何だか自分が小さな人間に思えてならない。

『それは作られた記憶で本当の君は人体実験されていたんだろう?吐け』

「何時から質問は拷問に変わったんだよ」

一度は言ってみたかった台詞だ。

『気付かなかったのか?僕からの質問は何時だって拷問だ』

「なんてサドスティックな野郎だったんだお前!」

全く気付かなかった、今度面と向かって質問されたときは気をつけよう。



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