過去ログ - 咲「イったらおしおきだって言ったのに……」菫「す、すまん……」
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2014/05/31(土) 01:47:55.54 ID:VN+t8RBT0


そのあと、お互いの身の上話をした。

菫「そんなことなら、お安い御用だ」

咲「本当ですか!!」

菫「照とは長い付き合いだしな」

咲「ありがとうございます」ギュッ

お礼を言いながらぎゅっと手を握ってこられたので少しドキッとした。

菫「ああ、まかしておけ」ドキドキ

不意打ちだったせいか少し照れる。

菫「それじゃあ、私はそろそろ戻ろうかな」

そう言って立ち上がるとクラッと立ちくらみがした。

菫「ぐっ……」

咲「大丈夫ですか!?」

菫「大丈夫……」

咲「熱中症ですかね? 近くのコンビニで冷たいものを買ってきます」

菫「いや、平気だ」

咲「でも……」オロオロ

菫「ちょっと休めばこれくらい」

咲「どこか休める場所……あっ! あそこに……」

菫「そこの日陰でいいんだが、ちょっと君!?」

彼女に肩を貸してもらってとある建物に入っていく。

肩を貸してもらっていると髪がすぐ近くにあって、彼女から漂う甘い香りが鼻腔をくすぐった。

汗とリンスの香りが混ざった甘い香り。

首筋から流れる一筋の汗が砂漠にあるオアシスのように貴重なものに思えた。

頭がぼぉーとする。頭が上手く使えない。それに体が煮えたぎっているようだ……。はじ
めてかかったが熱中症ってこういうものなのか。









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