過去ログ - 咲「イったらおしおきだって言ったのに……」菫「す、すまん……」
1- 20
98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/06/12(木) 00:27:23.20 ID:S+FZS7ID0

たぎるように熱くなった血が咲を求めて暴走する。

「あひゃっ……!」

突然、おへそにぬるっとした感覚を覚える。

菫がいつの間にか私の股の間にいた。

「菫、やめ、て」

キスを中断して、菫を止めにかかる。

しかし、咲がそれを許してはくれない。

強引にキスを再開させる。

ぞわぞわと火で炙られている快感が全身を包む。

私の内股は自然にキュッとすぼまった。

菫はおへそを舐めながら、空いた手を下腹部へと伸ばす。

「あんっ……」

菫の指が触れた瞬間、体がびくっと跳ね、鼻にかかった、媚びたような甘い声を上げていた。

ドロドロとした快感が体の芯に染み込んでいく。

じゅるっ……と音が菫の指にまとわりつく。

息遣いとは別のリズムで体が上下する。

ぴちゃぴちゃと耳をふさぎたくなる、水の音。

音の源が私の体なんて認めたくない。





<<前のレス[*]次のレス[#]>>
114Res/79.92 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice