47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:11:30.86 ID:KuIiX5g1o
ﾋﾟｯ
カイジ「ふぅー、助かったぜ」
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:13:17.10 ID:KuIiX5g1o
カイジ「やったぜ！ 無事、バス停までたどり着けた……！」
カイジ「奇跡と言っていいな。次に来るのは十分後か……」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:15:09.43 ID:KuIiX5g1o
カイジ「も、もしかしてバス乗れねぇんじゃねぇか……！？」
カイジ「くそっ、くそっ……！」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:16:01.74 ID:KuIiX5g1o
_ ニ / l l
／´´,ｨ〕 /
ニ / l l ,_ / 'ｰっ /ﾆ7
/ /777/ / ./￣ /
/ﾆ7 { し'7/￣ﾞ7／ ,. ''´￣｀ヽr:z ：
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/05/31(土) 20:16:31.90 ID:faMLHHoI0
たまのAAで笑っちゃう
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:17:12.30 ID:KuIiX5g1o
だが、まだカイジの運は尽きていなかったっ……！
遠くから聞こえるエンジン音に気が付き、カイジ、顔を上げるっ……！
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:18:05.32 ID:KuIiX5g1o
,,..‐―､,.-＝,,..-―--､
_,,..＝=- =＝､
,,...二= ヽ
,.-´,....-- ﾐ
(i(i ＿＿_ _／￣/ .ｗ ヽ
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:19:17.93 ID:KuIiX5g1o
カイジの脳内を一閃、思考が駆けたっ……！
タクシーなら後払い、そして家に金を取りに行くと言えば待ってて貰えるっ……！
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:21:14.18 ID:KuIiX5g1o
ﾉ
＜ /二/ /￣/ 二 / ＿＿,
） / / /
∠ -‐; ┃
∠＿ °°°°°° ・
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:23:13.50 ID:KuIiX5g1o
ﾌﾞﾛｵｵｵｰｰ ｷｯ
カイジ「やった……止まったっ……！」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/31(土) 20:25:40.86 ID:KuIiX5g1o
こうしてカイジの迷子は終わった……！
タクシーの座席に座りながら、カイジは思った……
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