過去ログ - アイドルマスターヤンデレラガールズ 【安価・コンマ】
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132: ◆ssHx6GNEsA[saga]
2014/06/01(日) 00:37:14.85 ID:oFaQxRUB0
「や、北条さん」

加蓮「もうっ、加蓮でいいって言ってるじゃない」


北条加蓮は、何故か俺に懐いている。

本来、こういう今風の娘って俺みたいな大人に反抗的な態度を取るかと思っていたが、大違いだった訳だ。


「そうは言っても、公私混同はよくないっしょ」

加蓮「今更じゃない。それに私がいいって言ってるんだからいいのっ」

「なら、加蓮って呼ぶけど」

加蓮「うんっ。ふふっ、私が最初の呼び捨て〜」


ふんふかふーんと鼻歌を歌う加蓮は嬉しそうにクルクルと回っている。

俺に名前を呼ばれるぐらいで嬉しいものなんだろうかね。

まあ、本人が満足しているならいいし、俺もその方がやりやすい。


加蓮「うひゃあっ」

「っt おい!」


目が回ったのか、倒れそうになる加蓮を間一髪で受け止める。

危なっかしいなあ、もう。


「大丈夫か」

加蓮「う、うん。そ、そそっ、それよりもさ」

「ああ、悪い。抱きしめる形になってしまって」

加蓮「いいよ、プロデューサーさんだったら……」


顔を赤くしながら俯く加蓮は、ボソボソと呟くが丸聞こえだ。

何しろ密着してるんだからな、フハハ。


「ともかく、怪我がなくて良かったよ」


ん、アフターケアも完璧。

これでアイドルじゃなければアタックしたんだろうけどなー。



―――


【病み度上昇判定】
・各レベル4段階で次のレベルへと移動する。
コンマ判定でゾロ目の時は無条件でレベルが1上昇する。
・病み度1段階上昇……コンマ60〜99
・セーフ……コンマ00〜59
※ワンターンずつ病み度とセーフのコンマは入れ替わります。

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