過去ログ - 妖精「騙されてゴリラを買わされた……」ゴリラ「ウホッ」
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50: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:36:57.07 ID:b1g6uGtC0
妖精「ハァ……なんかため息ついてばっかりだな今日……」

ゴリラ「ウホウホ」モグモグ

妖精「誰のせいだと思ってるんですかもう……」
以下略



51: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:38:02.34 ID:b1g6uGtC0
ブロロロロロロ……

妖精「あ、トラックが!子供が危ない!!」

ゴリラ「ッ!ウホ!」バッ
以下略



52: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:38:29.64 ID:b1g6uGtC0
……


妖精「まぁ先に気が付いておくべきだったというか何というか……勇者さん、あなたトラブルメーカーですね」

以下略



53: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:39:26.61 ID:b1g6uGtC0
オーク娘「」

妖精「あ、さっきの。ということはやっぱり……おーい、どうしたんですかー?」

ゴリラ「ウッホー」
以下略



54: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:39:54.01 ID:b1g6uGtC0
オーク娘「変な妖精が後片付けをしてくれるって言ったから契約書にサインしたにゃ、そうしたら凄い速さで事務所の物持っていかれた挙句取り壊されてしまったにゃ……」

妖精「えっと……それって」

オーク娘「終いには何故か身に覚えのない多額の請求書……もう終わりにゃ……この世の終わりなのにゃ……」ドサッ
以下略



55: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:40:31.88 ID:b1g6uGtC0
妖精「しかし、頭の弱い人を狙っているのは本当のようですね。悔しいことに」

オーク娘「弱いとはなんだにゃ!私は腕っぷしは最強にゃ!!」

妖精「はいはい……まだ近くにいるかもしれません!勇者さん!近くを探しましょう!」
以下略



56: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:41:02.66 ID:b1g6uGtC0
パチンッ


ゴリラ「ッ!!」

以下略



57: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:41:44.07 ID:b1g6uGtC0
――――――
―――


詐欺妖精「うっしゃしゃしゃしゃしゃ!!儲かる儲かる!こりゃよだれが止まりませんわ!!」ワシャワシャ
以下略



58: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:42:21.33 ID:b1g6uGtC0
ドンドン

詐欺妖精「おっと、上が騒がしいな。嗅ぎまわっている連中がいるみたいだけど。ま、私のいる場所がわかる訳ないんだけどね」

詐欺妖精「フフフ、灯台下暗し!町の地下に隠れ家をいくつも作っているなんて誰も気が付かないだろうさ。あー人の不幸でワインがうめぇ」
以下略



59: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:42:50.20 ID:b1g6uGtC0
ドドドドドドドド


詐欺妖精「ん?」

以下略



60: ◆cZ/h8axXSU[saga]
2014/05/31(土) 22:43:19.33 ID:b1g6uGtC0
ゴリラ「ウホッ!ウホッ!」

詐欺妖精「え?なに言ってるかわかんないよ……って」

詐欺妖精「だあああああ!!しまったああああ!!指ならしで餌付けしてたから反応して来やがったのか!!つーかここ地下だぞ!?」
以下略



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