過去ログ - 真紅「水銀燈腹パンしたいのだわ」 水銀燈「やめなさいよぉ！」
↓ 1- 覧 板 20
211: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:03:43.45 ID:skQBUqhk0
ラプラスの魔「さて、それはそうと…どうするのですか？」

珪孔雀「うぅ…、怖いけど……ティアドロップ！」

ティアドロップ「」ﾊﾟｧｱｱｱ
以下略


212: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:07:07.08 ID:skQBUqhk0
珪孔雀「こ、こうなったら全部捕まえてやるんだから！ティアドロップ！！」ﾊﾟｧｱｱｱ

ラプラスの魔「おっと、これはすごい。全員捕まってしまいましたよ」

ラプラスの魔「でも、いいのですか？マスターがいない貴女がそんなに力を使っては、薇がすぐ切れてしまう」
以下略


213: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:10:46.01 ID:skQBUqhk0
珪孔雀「硝子の向こうにお姉様たちが…」

珪孔雀「お姉さま方！救出に来たんだから！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ!


以下略


214: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:13:03.21 ID:skQBUqhk0
珪孔雀「ど、どうして…？たしかに本体は捕らえたハズなのに…」

ラプラスの魔「あぁ、あれですか？」

ラプラスの魔「あれは私に限りなく近い分身です」
以下略


215: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:14:40.27 ID:skQBUqhk0
ラプラスの魔「ブラボォ！絶妙なタイミングです！まさか貴方が来るとは……槐」

槐「僕が来ることは気づいていただろう？とにかく間に合ってよかった」


以下略


216: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:17:13.58 ID:skQBUqhk0
珪孔雀「バラリンのお父様！助けて頂いてありがとうございます」ﾍﾟｺﾘ

槐「あぁ、僕こそ遅くなってすまなかった。この書き置きは君のだね」ﾍﾟﾗｯ

珪孔雀「はい、一大事だったので…」
以下略


217: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:19:48.98 ID:skQBUqhk0
マイスタージュン「……」

ラプラスの魔「これはこれは…、坊ちゃん」


以下略


218: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:21:05.33 ID:skQBUqhk0
ラプラスの魔「多勢に無勢ですね。私の負けです」

ジュン「潔いな。なんでこんな事をしたんだ？」

ラプラスの魔「いいでしょう。お話し致します。ウサギはお喋りな動物なのです」
以下略


219: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:22:02.60 ID:skQBUqhk0
薔薇水晶「私がやってもいい？水晶でドスっと…」

金糸雀「い、いくらなんでも水晶の剣はまずいかしら…」

水銀燈「………（嫌なこと思い出しちゃったわぁ…）」ﾌﾞﾙｯ
以下略


220: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:23:43.18 ID:skQBUqhk0
真紅「そこをどきなさい！二人共！」

雛苺「待ってほしいの！ヒナ…ラプラスの気持ちもわかる気がするわ」

雛苺「一人ぼっちは……本当に辛いから…」
以下略


221: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/07/16(水) 22:25:35.81 ID:skQBUqhk0
ジュン「大丈夫だ。今の鳥海なら自分自身を直すこともできると思う」

ローゼン「ふむ。それで、今回の件はどうするのかね？」

ジュン「みんなの意見をまとめると…今回のことは、ラプラスがパーティに招待されなかった事による仕返し」
以下略


251Res/182.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice