過去ログ - 真紅「水銀燈腹パンしたいのだわ」 水銀燈「やめなさいよぉ!」
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90: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:17:37.67 ID:xmnXoNCP0
ジュン「はぁ…、しょうがないなぁ」スゥ…

マイスタージュン「君の首が凝っているのは身体的な疲労からじゃない」

マイスタージュン「原因は精神的な苦痛から。……取っておいたお菓子を食べられたのか」モミモミ
以下略



91: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:19:49.04 ID:xmnXoNCP0
女王様「ァ……ア…、ワタシノ…パイ…?」

ジュディカ「ア…ヤバい…」

マデュリン「エっ…?」
以下略



92: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:23:11.88 ID:xmnXoNCP0
ジュン「ローゼンに会いに来たのか?」

金糸雀「お父様にも後でご挨拶するけど、今日はジュンにお願いがあって来たの」

ジュン「僕に?」
以下略



93: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:28:59.74 ID:xmnXoNCP0
水銀燈「貴女はもっと往生際が悪くて、意地っ張りで頑固で…しつこくて…」

金糸雀「なんだか散々な言われようかしら!?」ガビーン

水銀燈「そして、姉妹一の努力家」
以下略



94: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:39:25.56 ID:xmnXoNCP0
ジュン「じゃあ教えるけど、口で伝えるのもメンドくさいから知識を共有しよう」

金糸雀「えっ?そんな事できるの?」

水銀燈「無理よ。たとえ契約しても何を考えているのか少し分かる程度よ」
以下略



95: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:45:26.60 ID:xmnXoNCP0
水銀燈「わっぷ!み、水!?」

金糸雀「濡れたかしら…」

マイスタージュン「記憶の濁流の波を少し被ったんだ。これで共有された」
以下略



96: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:48:29.52 ID:xmnXoNCP0
金糸雀「さて、ジュンをからかうのも程々にしてマッサージをしようかしら」

水銀燈「三人の知識を共有できたけど、大したことじゃなかったわぁ」

ジュン「まぁね。あんまり重い記憶じゃなければ簡単に共有できるんだよ」
以下略



97: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:52:22.00 ID:xmnXoNCP0
金糸雀「まずは肩から揉みほぐしていくわね」モミモミ

金糸雀「そして首の天容(耳の下)と天柱(後ろ髪の生え際)のツボも押して、次は背中」グッグッ

金糸雀「厥陰兪(けついんゆ)、心兪を押していくかしら」背中の上側 グィッ グィッ
以下略



98: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:11:48.56 ID:xmnXoNCP0
金糸雀「ふぅ…、どうかしら?」

ジュン「うん、荒っぽかったけど意外に気持ちよかったよ」

金糸雀「やったかしらー!」ヤッター
以下略



99: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:17:22.87 ID:xmnXoNCP0
ジュン「まぁ大体上手だったし大丈夫だろ。みっちゃんも喜ぶぞ」

金糸雀「よぉし!みっちゃんをほぐすかしらー」

水銀燈「終わったぁ?終わったなら私は帰るわ」
以下略



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