過去ログ - 真紅「水銀燈腹パンしたいのだわ」 水銀燈「やめなさいよぉ!」
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94: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:39:25.56 ID:xmnXoNCP0
ジュン「じゃあ教えるけど、口で伝えるのもメンドくさいから知識を共有しよう」

金糸雀「えっ?そんな事できるの?」

水銀燈「無理よ。たとえ契約しても何を考えているのか少し分かる程度よ」
以下略



95: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:45:26.60 ID:xmnXoNCP0
水銀燈「わっぷ!み、水!?」

金糸雀「濡れたかしら…」

マイスタージュン「記憶の濁流の波を少し被ったんだ。これで共有された」
以下略



96: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:48:29.52 ID:xmnXoNCP0
金糸雀「さて、ジュンをからかうのも程々にしてマッサージをしようかしら」

水銀燈「三人の知識を共有できたけど、大したことじゃなかったわぁ」

ジュン「まぁね。あんまり重い記憶じゃなければ簡単に共有できるんだよ」
以下略



97: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 00:52:22.00 ID:xmnXoNCP0
金糸雀「まずは肩から揉みほぐしていくわね」モミモミ

金糸雀「そして首の天容(耳の下)と天柱(後ろ髪の生え際)のツボも押して、次は背中」グッグッ

金糸雀「厥陰兪(けついんゆ)、心兪を押していくかしら」背中の上側 グィッ グィッ
以下略



98: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:11:48.56 ID:xmnXoNCP0
金糸雀「ふぅ…、どうかしら?」

ジュン「うん、荒っぽかったけど意外に気持ちよかったよ」

金糸雀「やったかしらー!」ヤッター
以下略



99: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:17:22.87 ID:xmnXoNCP0
ジュン「まぁ大体上手だったし大丈夫だろ。みっちゃんも喜ぶぞ」

金糸雀「よぉし!みっちゃんをほぐすかしらー」

水銀燈「終わったぁ?終わったなら私は帰るわ」
以下略



100: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:22:01.77 ID:xmnXoNCP0
ジュン「……ん?……!!」

ジュン「女王のやつ…フラミンゴでアレニエを殴ったな」

金糸雀「あのフルスイングを受けたのかしら!?」
以下略



101: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:28:58.90 ID:xmnXoNCP0
アレニエ「あぁ、こレハ…なに?なンだか安ラグ…」

ジュン「金糸雀でかした!これなら…」

マイスタージュン「さぁ、こっちにおいで」
以下略



102: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:34:06.86 ID:xmnXoNCP0
 
次の日の夜

――――みっちゃんのマンション

以下略



103: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2014/06/10(火) 01:35:40.01 ID:xmnXoNCP0
金糸雀「心に元気が出たら次は体を元気にするかしら!」

みっちゃん「お願いしまーす」

金糸雀「いくかしらー」
以下略



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