38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 18:38:47.81 ID:Cta6OR6Jo
涼「……ふふ」
「何かとても愉快なことになっておるな、香子ちゃんよ」
香子「そうだな」
涼「……」ピョン
香子「首藤は」
「……もう飲んだんだな」
涼「うむ……昔から縁側の猫の気持ちになってみたいと思っておったからの」
「意外と悪くないよ、耳と尻尾があるというのも」
香子「そうか」
涼「……」
「香子ちゃんは飲まんのか」
香子「わたしはいい」
「縁側の猫というものに縁がなかった人間だからな」
涼「そっかー……」
涼「……」
「猫耳似合うと思ったんだがのー」
香子「……」
涼「……絶対可愛いのに」
香子「……」
「……かっ……考えておく」カァ
涼「うむ」ニコ
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