過去ログ - 廃村に響く エピローグ
1- 20
33: ◆5foxAIkVmM[saga]
2014/06/02(月) 02:23:44.10 ID:Uv1hn6Vh0

高木「えーっと、カッター事件というのは……」

P「放送室で起きた9の悲劇のうちの1つの事件です。まぁ、同じ事件ですね」

高木「ということは、同じ想像をしている……ということなのかね」

P「かもしれませんね。うぇー、こんなこと、響に聞かせることなんてできませんよ」

高木「なに? 我那覇君にキミの推理を聞かせたのかね?」 ズイッ

P「いや、だからしてませんって! セクハラどころの騒ぎじゃありませんもん!」 アセアセ

高木「ま、それはそうだろうね。同じ推理であればなおさらだ」

P「……」

高木「……」

P「確認、してみます?」 オソルオソル

高木「あまり人前で口にしたくない内容なんだがね」 ヤレヤレ

P「あ、すいません社長。そりゃあ口にはできませんよね……」

高木「あぁ、別にそんなつもりで言ったわけじゃない。それにここまできて確かめないなんて選択しはあるまい」

P「あ、じゃあ……」

高木「そうだね。合ってるかどうかは別として、私の推理がキミの推理と合っているかを確認してくれ」




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
241Res/80.01 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice