過去ログ - 廃村に響く エピローグ
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9: ◆5foxAIkVmM[saga]
2014/06/01(日) 23:54:02.06 ID:WgCgDHA/0

―…

――……

――――…………


- 病院の一室 -

警察「……はい。ご協力ありがとうございました。静養中のところ、申し訳ありませんでした」

P「いえ、暇でしたので構いません。ではまた後日、こちらから伺いますので……」

警察「はい、ご協力感謝いたします。では、失礼いたします。どうぞ、お大事になさってください」 ガラララ...

P「ありがとうございます。失礼します」

                      ガラララ...       ピシャッ

P「……っふー。やっと終わったか」

                       ガララ..

高木「やあ。調子はどうだね?」

P「っと、社長! あぁ、わざわざお越しいただいて……。こんな姿で申し訳ありません」

高木「何を言っているんだね。その傷は我那覇君を身を呈して護った証と聞くよ。恥じる必要などどこにもないさ」

P「は、恐縮です」

高木「ところで……で今しがた警察とすれ違ったが、調書でも取られていたのかね」

P「えぇ。何せ私くらいしか事件の概要を語れる人物がいませんからね。色々聞かれましたよ」

高木「にしても、怪我の身だし、多少控えてくれてもいいと思うのだがねぇ」 ヤレヤレ

P「警察にも事情はあるんでしょう。仕方ないです」



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