過去ログ - 妖精「君の慎ましい安価ファンタジー」 「えっ」
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◆X4nfIYqwxo
[saga]
2014/07/06(日) 20:46:19.37 ID:pCBaKcds0
カナエ「あの、ワウルちゃん?」
ワウルに背負われて、
カナエは余りの情けなさに泣きが混じった声で、ワウルに問いかける。
カナエ「一体、どこに……」
ワウル「服を買います。冷えますし」
カナエ「でも、仇は急がなきゃ……」
カナエの言葉に反応して、
ワウルは城から遠ざかる足を止めた。
ワウル「カナエさん」
ワウル「と、友達が困っているのであれば……それを助けるのをなによりとする」
ワウル「……ワーウルフの心の掟みたいなものです」
カナエ「わ、ワウルちゃん……!」
ワウルは再び歩を進めた。
服屋にて何かイベント起こそう! ↓2
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