過去ログ - 妖精「君の慎ましい安価ファンタジー」 「えっ」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 01:47:28.82 ID:qhZRjSBU0
カナエ「あー……この小屋からもうちょっと奥に行った辺りですね」

ワウル「そのようですね……」

そう言うとワウルは立ち上がってカナエに向き直る。

カナエ「?」

ワウル「この度は、助けて頂き……言葉に言い表せない程の感動を今、私はしています」

ワウル「ありがとうございました」ペコッ

カナエ「いっ!? いやそんな……!」

深々と頭を下げられて、取り乱すカナエ。
だが、顔はほんのりニヤついてるのが分かる。

ワウル「このお礼は、必ず」

そういって自分の身辺を改め、カナエに背を向けた。

カナエ「あっ……」


行ってしまうよ。どうしようか。 >>32


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