過去ログ - 妖精「君の慎ましい安価ファンタジー」 「えっ」
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78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/02(月) 16:45:01.53 ID:qhZRjSBU0
カナエ「い、いおんもーる?」

ワウル「はい。この近くの街よりもずっと大きな都市です」

ワウル「この世に存在する物の四割の品が揃うと言われています」

ワウルの口から滑らかに聴こえてきた説明に、カナエは目を見開いて驚いた。

カナエ「よく知ってるね」

ワウル「あー、これでも旅をしていましたから」

カナエ「あ、じゃあさじゃあさ!」

見た目こそ16年生きたか生きてないかの少女が、
この時ばかりは幼子に見えた。無邪気だ。

カナエ「他にはどんなことを知ってる? 教えてよ」

ワウル「そうですね──」

二人は語らいながら、森より東、イオンモールの地へ歩を進める。


イベントを何か起こそうか! >>80


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