過去ログ - 穂乃果「μ’sで殺し合い！？」 -SS速報VIP

過去ログ - 穂乃果「μ’sで殺し合い！？」

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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/06(金) 02:47:44.37 ID:e4tGs3Fz0
Chapter15

真姫「花陽ぉ……！！　花陽っ……」

海未「……」

80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/06(金) 02:48:22.37 ID:e4tGs3Fz0
＊＊

凛「……なんで、なんでなんだろう……？　胸が痛いよ」

凛「かよちんを殺せて、凛は、楽しかったんだ。楽しかった。楽しかったんだよ……」

以下略

81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/06(金) 02:51:46.36 ID:e4tGs3Fz0
＊＊

真姫『これからは筆談で行くわ。声を出すのは謹んで。私が全てを話す。私たちが生き残る為の、プランを』

真姫『私の圏外のはずのケータイに、電波をジャックして叔父さんからのメールが届いたの。

以下略

82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/06(金) 02:52:33.73 ID:e4tGs3Fz0
ことり「……なにが見つかったの？　宝物？」

５人「！！！」

穂乃果「こ、ことりちゃん……！」

以下略

83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/06(金) 02:53:17.69 ID:e4tGs3Fz0
真姫「ちょ、ちょっと海未……！？　どうして立ち止まってるの……！？」

海未「……真姫、みんな、……少し、私に、……時間をください」

穂乃果「う、海未ちゃん！？　何を……！」

以下略

84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/06(金) 03:42:03.30 ID:e4tGs3Fz0
Chapter16

海未「……さて」

ことり「わざわざ殺しやすい状況を作ってくれてありがとう海未ちゃん！」

以下略

85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/06(金) 03:44:13.47 ID:e4tGs3Fz0
ことり「うるさい……！　めて……もうこんなの止めて……！！！　あああ！！　うるさいっ！　こんな……こんな、絶望の中で！！　なに、を……守る……って、いうの、よっ……！！　あああああ！！！　ことりは黙ってて！！　私がこいつを殺す！！」

海未「……ことり！？　そのまま戻って来てください！！　ことり！！　一緒に、一緒に帰るんです！！　ことりぃ！！」

ことり「うるさい！！！」ザクっ

以下略

86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/06(金) 04:54:35.02 ID:e4tGs3Fz0
Chapter17

―灯台 18:00―

穂乃果「海未ちゃん、戻って、来ない」

以下略

87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/06/06(金) 04:55:03.16 ID:e4tGs3Fz0
＊＊

―海辺のコテージ―

希「……ここで、待とうか？」

以下略

88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/06(金) 04:57:37.69 ID:e4tGs3Fz0
＊＊

凛「ん？　あー！　真姫ちゃん発見！」

真姫「……相変わらずのようね」

以下略

89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/06(金) 04:58:28.96 ID:e4tGs3Fz0
真姫「……誰も、凛を責めないわ。凛は、洗脳されてたのよ……。だから、凛、一緒に戻りましょう。みんな、凛を、責めない。だから！」

凛「……みんな、……」

真姫「……そうよ。生きて、一緒に、帰りましょう。また、楽しい日々を過ごすの！」

以下略

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