過去ログ - ニンジャスレイヤー「ドーモ、にこ=サン」 にこ「何よ!あんた!」
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2014/06/11(水) 20:28:56.98 ID:AR4BU5wn0
パラーパラパラパラーパラパラ―…太陽の心地よい光が降り注ぐ昼下がり、P
Cのスピーカーからポップな感じの明るいメロディーが部屋に響きわたる。そ
の部屋の中央には折り畳みテーブルと九個のパイプ椅子が設置されており、部
屋の右側には棚が壁一面に設置されている。
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2014/06/11(水) 20:36:09.50 ID:AR4BU5wn0
「にこっち、今朝用務員さんに話しかけていたけど知り合い?」その少女は薄
い紫の色の髪に二つのシュシュを付けその体からはスピリチュアルアトモスフ
ィアを発していた。彼女は三年生東條希。音ノ木坂学園スクールアイドルμ'sの
メンバーの一人。彼女の胸は豊満だ。
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2014/06/11(水) 20:44:20.73 ID:AR4BU5wn0
「私にもそんな電話来たわね。にこちゃんは何時からハローワーク職員になっ
たのよ?」赤い髪を手でクルクルと弄りながら答える少女は西木野真姫、一年
生。そのアトモスフィアから勝気な印象だ。μ'sのメンバーの一人だ。彼女の
胸は標準だ。
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2014/06/11(水) 20:47:30.67 ID:AQzF21jyo
真姫ちゃんフーヒヒヒ!
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2014/06/11(水) 20:52:11.59 ID:AR4BU5wn0
「今、丁度人が足りなくて、試しに働かせてみたら物凄い仕事量でしかも仕事
が丁寧だからすぐ採用したって」ことりは母との会話を思い出しながら食事を
摂る。「ふ〜ん。そんな仕事できるんだモリタ」にこも紙パックジュースを飲み
ながら相槌をうつ。
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2014/06/11(水) 20:59:40.10 ID:AR4BU5wn0
「ただ……借りがあるのよ……」「どんな借りなん?にこっち?」希は興味深そ
うに、にこを見ている「言わないわよ」「ならワシワシや!」希はアマレス選手
めいたスピードでにこの後ろを取り、しめやかに胸をワシワシ。つまり胸を揉
んでいた。
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2014/06/11(水) 21:07:27.74 ID:AR4BU5wn0
「私もそれに賛成です」賛同するのは園田海未。μ'sのメンバーの一人で一年
生だ。その黒水晶めいた黒髪を持ち、その振る舞いから厳格なアトモスフィア
を感じられる。彼女の胸はやや平坦だった。
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2014/06/11(水) 21:11:37.17 ID:AR4BU5wn0
凛と花陽が反対意見にまわったことで「練習を増やすなんて海未ちゃんヒド
イ!」「にこ達を再起不能に追い込むつもり! 」「私も反対」と場は一気に反
対論調に傾き、部室は騒がしくなる。そんな中海未は深呼吸した後「成せば成る!」
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2014/06/11(水) 21:17:53.53 ID:AR4BU5wn0
「海未、無理時はダメよ」「しかし絵里……」海未は不満そうな
態度を見せる。「みんな、私達は現状ではまだまだA-RISEのパフォ
ーマンスに追いついていないわ……追いつくためには練習しかないと思うの
」絵里は自分が思っている意見を率直にメンバーにぶつけた。
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2014/06/11(水) 21:22:29.85 ID:AR4BU5wn0
「にこもやってやるわよ!「にこちゃん!」「そうだよね……頑張らなきゃダメ
だよね。ごめんなさい海未ちゃん、ワガママ言って」花陽が申し訳なさそう言
う。「いえ、私も自分の意見を押し付けすぎました。こちらもすみません」海未
も申し訳なさそうに言う。
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2014/06/11(水) 21:31:55.35 ID:AR4BU5wn0
「疲れたにゃ〜!」「もう動けない〜!」「これ明日は筋肉痛ね……」放課後の
練習は通常の練習の倍というメニューが組まれ、普段からトレーニングをして
いるμ'sのメンバーの身体も悲鳴をあげていた。「明日は……軽めのメニューに
しましょう絵里」「そうね……海未」
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