過去ログ - ニンジャスレイヤー「ドーモ、にこ=サン」 にこ「何よ!あんた!」 
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130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:11:37.17 ID:AR4BU5wn0
凛と花陽が反対意見にまわったことで「練習を増やすなんて海未ちゃんヒド
イ!」「にこ達を再起不能に追い込むつもり! 」「私も反対」と場は一気に反
対論調に傾き、部室は騒がしくなる。そんな中海未は深呼吸した後「成せば成る!」


以下略



131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:17:53.53 ID:AR4BU5wn0
「海未、無理時はダメよ」「しかし絵里……」海未は不満そうな
態度を見せる。「みんな、私達は現状ではまだまだA-RISEのパフォ
ーマンスに追いついていないわ……追いつくためには練習しかないと思うの
」絵里は自分が思っている意見を率直にメンバーにぶつけた。

以下略



132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:22:29.85 ID:AR4BU5wn0
「にこもやってやるわよ!「にこちゃん!」「そうだよね……頑張らなきゃダメ
だよね。ごめんなさい海未ちゃん、ワガママ言って」花陽が申し訳なさそう言
う。「いえ、私も自分の意見を押し付けすぎました。こちらもすみません」海未
も申し訳なさそうに言う。

以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:31:55.35 ID:AR4BU5wn0

「疲れたにゃ〜!」「もう動けない〜!」「これ明日は筋肉痛ね……」放課後の
練習は通常の練習の倍というメニューが組まれ、普段からトレーニングをして
いるμ'sのメンバーの身体も悲鳴をあげていた。「明日は……軽めのメニューに
しましょう絵里」「そうね……海未」
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:38:13.08 ID:AR4BU5wn0

態勢を整えようと試みたがうまくできず。体は無情にも転がり落ちる。「にこち
ゃん!」「にこっち!」彼女は薄れゆく意識の中、自分を心配するメンバーの声
を聞いていたがその声も遠のいてゆき意識は完全に途絶えた。

以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/06/11(水) 21:39:37.11 ID:15HjXUoJ0
ウィーピピー!!乙!
スピルチュアルはセイシンテキとは違うんだろうか…?


136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:45:37.00 ID:AR4BU5wn0

(((ここは、ライブ会場?)))にこの目の前には数多くの客席が設置されてお
り、自身もスポットライトの光を感じていた。(((確か階段から落ちたはず……
何でライブ会場に居るの?)))(((……ーモ)))(((うん?)))(((ドーモ、ヤザ
ワ・ニコ=サン)))
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:49:26.72 ID:AR4BU5wn0

(((ここはアンタのニューロンが作り出した世界、でもまさかアタイがニンジ
ャソウルになるなんてね、とんだロスタイムだわ)))アイドルニンジャは自嘲
気味に笑う(((ニンジャソウル?意味わかんないわ。で?何の用?)))にこは
警戒を解かず質問をする。
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 21:58:26.53 ID:AR4BU5wn0

「う……ここは……」にこは目を覚まし、ぼやけた視界のなか目を凝らすとμ's
のメンバーの姿が見えた。「にこちゃん!」真っ先に花陽が飛び込んできた。そ
の顔は大量の涙で濡れている。「にこちゃんのくせに心配かけないでよね!」「ほ
んとだニャ!」真姫と凛も悪態をつきながらもにこの元に飛び込む。
以下略



139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/11(水) 22:03:15.83 ID:AR4BU5wn0

「真姫ちゃんが泣いているところ初めて見たよぉ」「写真に撮っておけばよかっ
たよ」「本当だニャ」「ちょっと!もし撮っていたらすぐに消しなさい!」風が
強く吹いている夜の街中。μ'sのメンバーはそんな他愛のない会話をしながら
にこと一緒に帰路についていた。そんな会話を聞きながら歩くにこ。
以下略



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