過去ログ - ニンジャスレイヤー「ドーモ、にこ=サン」 にこ「何よ!あんた!」
↓
1-
覧
板
20
156
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/15(日) 16:18:58.09 ID:ruPprg000
スリケン!
157
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 16:21:50.27 ID:Cy7dNtMY0
にこが階段から落ちて脳震盪を起こした翌日。μ'sのメンバーは再び屋上に集
まって練習をしていた。「今日も練習張り切ってやるニャー」凛は威勢よく言う。
「にこ……体の方は本当に大丈夫なのですか……」海未は心配そうに尋ねるが。
以下略
158
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 16:29:49.02 ID:Cy7dNtMY0
「マスクを着けての練習は体力強化には良さそうね。でも病み上がりなんだか
ら気を付けてよ」絵里もにこの体調を心配していた。「わかってるわよ」絵里の
話を聞きながら準備体操を続ける。他のメンバーも談笑しながら準備運動をお
こなっていた。
以下略
159
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 16:35:32.17 ID:Cy7dNtMY0
ことりと凛と穂乃果は驚いた様子を見せながらにこの姿を眺めていた「あと…
マスク着けていたのにいつもより声が透き通って聞こえた……」真姫も息を切
らしている。「何よ真姫ちゃん!いつもは汚い声みたいじゃない!……でも何か
体の調子が良いのよね。例えば、ホッ!」
以下略
160
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 16:39:31.23 ID:Cy7dNtMY0
「そうなのか〜」「凄いね人体!」穂乃果と凛はその意見に納得していたが、他
のメンバーは明らかに納得していなかった。「おかしいです」「うちの病院に連
れて行く?」海未と真姫は不可解なものを見るように眺めるが、「でも体に害が
あるわけじゃなさそうだし、いいんやない」希は気にしてなさそうだ。
以下略
161
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 16:42:39.20 ID:Cy7dNtMY0
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
162
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/15(日) 16:42:54.30 ID:Eo6VtM1CO
側転!バックフリップ!スゴイ!
163
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 16:50:18.96 ID:Cy7dNtMY0
一週間この厳しい練習は続いた。その甲斐あってか発表した新曲は素晴らしい
出来になった。「見て!ワタシ達の新曲凄い評価されているよ」ことりは嬉しそ
うにしている。昼休みμ'sはアイドル研究会の部室に集まっていた。自分達の
新曲がどのような評価を受けているか見る為だ。
以下略
164
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/06/15(日) 16:51:40.90 ID:OtvbsU1Qo
実際ワザマエ
165
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 17:01:03.54 ID:Cy7dNtMY0
「時代がやっとにこに追いついたのよ!ふぁ〜」にこは目を擦りながら欠伸。
「ずいぶん眠そうね、にこ。寝不足は肌の大敵って私達いつも言っているのに」
「いやね……何か夢のせいでよく眠れないのよ」「どんな夢?」絵里は続きを促
す。(((まあ、これは言ってもいいか)))
以下略
166
:
◆718.HTMzJjwd
[saga]
2014/06/15(日) 17:08:12.29 ID:Cy7dNtMY0
「さあ、新曲の評価は良かったけど、気を抜かずに練習に励もうよ!」「そうで
すね勝って兜の緒を締めろと言いますからね」その日の放課後も練習は始まっ
た。「ではまずステップの練習からです」八人は横に並び、海未が手拍子を打ち
ながら皆のリズムをチェックする。
以下略
350Res/169.49 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ニンジャスレイヤー「ドーモ、にこ=サン」 にこ「何よ!あんた!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1401758903/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice