過去ログ - ニンジャスレイヤー「ドーモ、にこ=サン」 にこ「何よ!あんた!」 
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159: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 16:35:32.17 ID:Cy7dNtMY0

ことりと凛と穂乃果は驚いた様子を見せながらにこの姿を眺めていた「あと…
マスク着けていたのにいつもより声が透き通って聞こえた……」真姫も息を切
らしている。「何よ真姫ちゃん!いつもは汚い声みたいじゃない!……でも何か
体の調子が良いのよね。例えば、ホッ!」
以下略



160: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 16:39:31.23 ID:Cy7dNtMY0

「そうなのか〜」「凄いね人体!」穂乃果と凛はその意見に納得していたが、他
のメンバーは明らかに納得していなかった。「おかしいです」「うちの病院に連
れて行く?」海未と真姫は不可解なものを見るように眺めるが、「でも体に害が
あるわけじゃなさそうだし、いいんやない」希は気にしてなさそうだ。
以下略



161: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 16:42:39.20 ID:Cy7dNtMY0
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 16:42:54.30 ID:Eo6VtM1CO
側転!バックフリップ!スゴイ!


163: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 16:50:18.96 ID:Cy7dNtMY0

一週間この厳しい練習は続いた。その甲斐あってか発表した新曲は素晴らしい
出来になった。「見て!ワタシ達の新曲凄い評価されているよ」ことりは嬉しそ
うにしている。昼休みμ'sはアイドル研究会の部室に集まっていた。自分達の
新曲がどのような評価を受けているか見る為だ。
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 16:51:40.90 ID:OtvbsU1Qo
実際ワザマエ


165: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 17:01:03.54 ID:Cy7dNtMY0
「時代がやっとにこに追いついたのよ!ふぁ〜」にこは目を擦りながら欠伸。
「ずいぶん眠そうね、にこ。寝不足は肌の大敵って私達いつも言っているのに」
「いやね……何か夢のせいでよく眠れないのよ」「どんな夢?」絵里は続きを促
す。(((まあ、これは言ってもいいか)))

以下略



166: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 17:08:12.29 ID:Cy7dNtMY0

「さあ、新曲の評価は良かったけど、気を抜かずに練習に励もうよ!」「そうで
すね勝って兜の緒を締めろと言いますからね」その日の放課後も練習は始まっ
た。「ではまずステップの練習からです」八人は横に並び、海未が手拍子を打ち
ながら皆のリズムをチェックする。
以下略



167: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 17:13:51.98 ID:Cy7dNtMY0

「私もリズムのズレは感じなかったわ」真姫と絵里も反論するが、「今度は0.
4秒ずれていたわ!」「まあまあにこっち。そんなに細かく気にせんでも」希は
にこを窘める。「まあいいわ……次はしっかりね花陽!」「うん……」花陽は完
全に委縮。
以下略



168: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/15(日) 17:21:30.98 ID:Cy7dNtMY0

「にこには分るの!0.1秒ずれていたの!」実際花陽のリズムは0.1秒ず
れていた。だがその違いはニンジャ感覚を持っているにこだからこそ分かるの
であり、他のメンバーには分からないは当然である。そしてニンジャにとって
の0.1秒は決定的な違いだ。
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/15(日) 17:23:02.23 ID:Eo6VtM1CO
サツバツ!


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