過去ログ - ニンジャスレイヤー「ドーモ、にこ=サン」 にこ「何よ!あんた!」 
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296: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 19:06:46.55 ID:HX5Nwk+A0

(((何これ……酷すぎる……)))


297: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 19:12:02.31 ID:HX5Nwk+A0

「どうしてサトウ=サンが無罪なんですか!?みんなアイツに殺されたんです
よ!」「落ち着いてくださいボタン=サン、何でもキミたちが好きなアイドルを
侮辱されて逆上。それを正当防衛重点の事故だった。いいね」「そんな……」

以下略



298: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 19:16:19.39 ID:HX5Nwk+A0

(((まさか……この記憶は?……)))


299:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/06/26(木) 19:16:56.58 ID:cHO0eDPd0
オオ! ブッダよ! 寝ているのですか!?


300: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 19:22:29.75 ID:HX5Nwk+A0

「スゴイカワイイ!」「ネコネコカワイイより凄い!」「カワイイヤッター」(((凄
い!ニンジャの力を使えば歌を聞いてくれる!喜んでくれる!オムラに復讐し
ようと思ったけどやめよう。アンコ=サン達で作った曲でみんなを幸せにでき
るんだ!みんなにアタイ達の曲を聞かせるんだ)))
以下略



301:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 19:31:06.05 ID:9Fl0K2mE0
サヨナラ!


302: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 19:31:47.73 ID:HX5Nwk+A0

そこでこのソーマト・リコールめいた映像は終了した。にこが映像を見始めて
から意識が戻るまで一秒に満たなかっただろう。にこはブリッジ気味の態勢で
押し倒されそうになりながらもアイドルニンジャに話しかける「アイドルニン
ジャ、いやボタン」
以下略



303: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 19:54:48.47 ID:HX5Nwk+A0

にこは、μ'sは多くのファンに支えられたからこそここまで成長できたと思っ
ており、ファンがあってのアイドルと実感していた。そのファンをボタンは自
分の為に利用とすることは許しがたかった。アイドルとは皆のためにするもの。
だがボタンは自分の欲望のためにアイドルをしていた。
以下略



304: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 20:01:12.41 ID:HX5Nwk+A0

「でもネオサイタマじゃなかったら……にこ=サンが住んでいる世界に生まれ
ていたら……みんなとちゃんとしてアイドル活動できたかもね……」ボタンは
嗚咽で言葉を詰まらしながら喋る。「アンタがμ'sのメンバーを殺そうとした理
由って……」
以下略



305: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 20:09:06.31 ID:HX5Nwk+A0

自分にはたった一人の自分を救ってくれた仲間がいたがボタンには居ない。と
もに楽しい日々を過ごすはずだった仲間は社会の理不尽さに奪われた。社会と
ニンジャの力で自分の意志を捻じ曲げられた。もしかしたらあのボタンの姿が
ネオサイタマに居た場合の自分かもしれない。
以下略



306: ◆718.HTMzJjwd[saga]
2014/06/26(木) 20:14:54.07 ID:HX5Nwk+A0

少し考えて、にこは喋る。「確かにそのことはムカついたけど許すわ、情状酌量。
それに未熟な者を指導するのも部長の役目だから」笑顔をボタンに向けながら
話を続ける。「にこの姿を見て学びなさい!そしてアンタがアイドルとしての心
構えが備わったら私の身体を使って歌わしてあげる。でもちゃんと返してよ」
以下略



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