過去ログ - 勇者と魔王♀のほのぼのな日常
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121: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 20:13:41.31 ID:s5JrZtfxo
勇者「それで、何の用なの?」

ヨル「マスターから伝言を預かっているにゃ」

勇者「夜の魔女から?」
以下略



122: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 20:22:32.66 ID:s5JrZtfxo
ヨル「マスターにここまで好かれるなんて幸福者だにゃ泣いて喜べにゃ」

勇者「いや、好き=殺したい、の人に好かれても怖いだけなんだけど。愛に答えたら命がいくつあっても足りないんだけど」

ヨル「殺される度に生き返らせてもらえるからオッケーにゃ」
以下略



123: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 20:33:17.17 ID:s5JrZtfxo
ヨル「伝言はもう一つあるにゃ」

勇者「ほう」

ヨル「今度遊びがてら魔王城落としに行くからよろしくとのことだにゃ」
以下略



124: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 20:39:28.92 ID:s5JrZtfxo
ヨル「ちなみにその時はオレも本気を出すからよろしくにゃ」

勇者「久しぶりにヨルの化け猫モードを見れるのは楽しみだけど敵なのが嫌だなあ」

ヨル「マスターも本気を出すみたいだにゃ。今まで自重してた分も解放するとか」
以下略



125: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 20:54:03.10 ID:s5JrZtfxo
次の朝

魔王「…あれ?私の抱き枕は…?」

勇者「おい、抱き枕って俺のことじゃねえよな?こら」
以下略



126: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 20:59:10.74 ID:s5JrZtfxo
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起きた後
以下略



127: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 21:17:38.28 ID:s5JrZtfxo
勇者「いやあ、あんなに求めてくるとはなあ」

魔王「やめてくれ…///」

勇者「で、この際だ。俺のことを好きと思ってるかどうか聞こうか」
以下略



128: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 21:56:46.69 ID:s5JrZtfxo
魔王「ところで昨日何かぶつぶつ言っていたけどなんだったの?」

勇者「……………………プロポーズする練習だったり」

魔王「ぷ、プロポーズ…て」
以下略



129: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 22:13:32.43 ID:s5JrZtfxo
魔王「ち、違う!いいから早くしろ///」

勇者「大好きだよ。愛してる」

魔王「〜///」
以下略



130: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/26(木) 22:13:59.80 ID:s5JrZtfxo
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側近「旦那様、人間界でモンスター娘専門の風俗とか始めたら売れるでしょうか」
以下略



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