42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/06(金) 21:34:46.90 ID:eIYc66mRo
OK!(ｽﾞﾄﾞﾝ)
43: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 21:36:08.18 ID:yCctED0Uo
勇者「師匠直伝、神速連撃」
単眼娘『すごい速い動き、もう私には見えないよ。といっている間にアトラス倒れる…かっこいい…」
44: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 21:40:28.91 ID:yCctED0Uo
＿＿＿＿＿
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勇者「どうよ、かっこよかっただろ？」
45: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 21:55:27.02 ID:yCctED0Uo
勇者「尻尾降りながら喜んで何を」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞﾓﾌﾓﾌ
魔王「ん…あ…撫でながら…んっ、尻尾…の…あんっ、根元、弄る…な…あんっ…///」
側近「顔真っ赤にして喘いでいる魔王様可愛すぎます」
46: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 21:58:43.52 ID:yCctED0Uo
魔王「ちっ、ちがっ、んんっ、いい加減に、しろっ！」ﾄﾞｶｯ
勇者「ぐあっ！」
魔王「まったく…///」ﾌｰ,ﾌｰ
47: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 22:01:40.04 ID:yCctED0Uo
別の日
勇者「なあ、魔王」
魔王「何？」
48: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 22:02:48.49 ID:yCctED0Uo
魔王「私は今大事な仕事してるんだ！これでも魔界全土の王なんだから！」
勇者「そんなのサボってイチャイチャしようぜー」
魔王「君はダメ男か！そんなことしたら王の地位を失うだろ！」
49: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 22:44:46.47 ID:yCctED0Uo
勇者「でも今の発言の裏を考えるとこれからも会いたいし結婚もしたいってことだよね」
魔王「違う、ああ言えば邪魔しないだろうなと思っただけ」
勇者「…ところで魔王、この魔法アイテム、何だと思う？」
50: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 22:51:31.65 ID:yCctED0Uo
勇者「くそ、絶対内心今すぐエッチしたいとか思ってるのに」
魔王「何でだよ。そんな奴が魔王だったら魔界はもうダメだよ」
勇者「俺の出身国の王様そんな感じだよ」
51: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 23:27:29.65 ID:yCctED0Uo
勇者「そうだな、一緒に住もうか？」
魔王「うん。…うん？」
勇者「やった！了承得た！」
52: ◆bCs0r4M9IE[saga]
2014/06/06(金) 23:44:00.23 ID:yCctED0Uo
側近「流石旦那様です。で、どうしますか？」
魔王「はあ、私はこの書類の山をあいつが戻ってくる前に片付けるから側近は客室…私の部屋に一番近い客室を使えるように掃除してて」
魔王「あと料理長に一人分追加って言っておいて、いつも以上に美味しくしろとも」
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