36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/03(火) 22:20:09.46 ID:r6fB4Vkt0
音無「傷は癒えるのか?」
八幡「つーか使えても当てれんのかよこれ、使ったことないんだけど?」
ゆりっぺ「そういうのは経験して覚えなさい。」
ゆりっぺ「私たちがそうしてきたのだから。」
八幡「ハァ…」
音無「…いいだろう。」
ガコン!
音無がそう言い終わると急に部屋の電気が落ち、暗くなった。
て、敵襲か?ヤバい、どうしょうもう拳銃使う時がきちゃったの?
そう思い身構えてしまったが、どうやら違うらしい。
彼女がスクリーンを降ろし周りのパソコンが起動していく。
ゆりっぺ「いい返事ね、音無君。」
彼女は帽子を被りながらそう言った。
ゆりっぺ「まず、あなたたちには慣れてもらうために、
いつもやっている簡単な作戦に参加してもらうわ。」
ゆりっぺ「作戦名、オペレーショントルネード。」
彼女は声を若干低くしそう言い放った。大層な名前だこと。
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