過去ログ - 海未「私はいったいどうすれば……」
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143: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:28:20.05 ID:/m+qJ1OSO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



外に出ると、何やら希とにこが話し込んでいるのが見えました。
以下略



144: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:29:08.58 ID:/m+qJ1OSO
にこ「最初から、あれを私にも見せるのが目的だったんでしょ?」

希「いやいや、最初から『何もしなくていいよ』って言ってたやん?」

希「にこっちもそろそろ自分の気持ちに素直になるべきだと思って〜」
以下略



145: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:29:58.72 ID:/m+qJ1OSO
希「……ふふ、内緒。それじゃあね」

にこ「あ……行っちゃった」

にこ「…………」
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146: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:31:41.29 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙の部屋



亜里沙「うぅ……」
以下略



147: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:32:51.20 ID:/m+qJ1OSO
雪穂「…………うーん……。もしかしたら……いや、もしかしなくてもこれは……」

亜里沙「どうしたの?」

雪穂「……学校でさ、『海未さんはお姉ちゃんかことりさんが好きだと思ってた』って言ったの、覚えてる?」
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148: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:33:55.71 ID:/m+qJ1OSO
「おーい!ちょっと待ってー!」


突然後ろから声がかけられました。
私が振り返ると、
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149: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:34:58.85 ID:/m+qJ1OSO
もうすっかり日が沈み、暗がりに満ちた公園。
そこに設置されたベンチに、私と希は微妙な距離を空けて座りました。


海未「それでその……話とは?」
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150: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:36:00.68 ID:/m+qJ1OSO
海未「……そんなに分かりやすかったですか?」

希「いやいや、そんなことはなかったよ?ただ、うちは誤魔化されなかったって話」

海未「さすがですね……」
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151: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:37:24.51 ID:/m+qJ1OSO
海未「そうだったんですか……その……他の人は?」

希「μ’sの皆のこと?大丈夫、知ってるのは海未ちゃんとうち、それと海未ちゃんが話したえりちだけ」

海未「!?」
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152: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:44:48.19 ID:/m+qJ1OSO
海未「はい?」

希「だーかーらー、さっきから言ってるでしょ?穂乃果ちゃんと――」

海未「ですから!穂乃果とことりが付き合っているからなんだって言うんです!!」
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153: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 15:47:44.75 ID:/m+qJ1OSO
海未「……どういう意味ですか」

希「…………はぁ。できれば自分で気づいてくれるのがベストなんやけど」


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