過去ログ - 海未「私はいったいどうすれば……」
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159: ◆aU2gxYbeBY[sage]
2014/06/11(水) 16:11:03.35 ID:/m+qJ1OSO
ああ、誤字です。


>希「私は最初から海未ちゃんについて話してるつもりやったけど?」

以下略



160: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 16:12:31.53 ID:/m+qJ1OSO
希「まぁ好きな人なんて普通は一人のはずだし、二人を等しく特別扱いしてても、それを恋だと気づけないのは仕方ないかもしれんね」

海未「希は最初から気づいていたんですか」

希「最初?」
以下略



161: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 16:14:31.46 ID:/m+qJ1OSO
海未「ありがとうございました、希。おかげさまで……」


言いかけた私に、希が待ったをかけました。

以下略



162: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 16:15:37.24 ID:/m+qJ1OSO
希「海未ちゃん、これから穂乃果ちゃんとことりちゃんにどう接するつもり?」

海未「え?それは、普通に……」

希「普通に?できるん?」
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/11(水) 16:16:40.12 ID:19ildUVko
のぞうみか?


164: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 16:18:51.08 ID:/m+qJ1OSO
希「……海未ちゃん。穂乃果ちゃんとことりちゃんの顔、最後にちゃんと見たのはいつ?」

海未「え?それは……」

希「覚えてないんやろ?」
以下略



165: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 16:22:12.66 ID:/m+qJ1OSO
希「二人は……穂乃果ちゃんとことりちゃんは海未ちゃんのことを信じて、自分達の秘密を明かしたんやで」

希「なのにその海未ちゃんが何かと理由をつけて二人から逃げてるのは、二人の信頼に報いてると言える?」

海未「そ、それは……!」
以下略



166: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 16:24:22.95 ID:/m+qJ1OSO
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


走り疲れて立ち止まったとき、そこは家の近くでした。
どうやら私は、無意識に家の方向へ向かっていたようです。
以下略



167: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 16:25:46.07 ID:/m+qJ1OSO
考えるのは自分の行動。

穂乃果のことをことりに任せて、自分一人で仕事をすることを提案したとき。

二人の誘いを断って、逃げるように去ったとき。
以下略



168: ◆aU2gxYbeBY[sage]
2014/06/11(水) 16:27:27.80 ID:/m+qJ1OSO
一旦ここまでです。


希が万能キャラ化してるのは前作の影響なので、気にしないでください。


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