過去ログ - 海未「私はいったいどうすれば……」
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182: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 18:29:42.06 ID:/m+qJ1OSO
自分が同性愛者、いわゆるレズだと自覚したのはついさっきのことです。

それなのに、数時間後にはこうして年下の女の子に劣情を催している。
とんだ節操なしです。

以下略



183: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 18:30:58.12 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙「……まだですよ」

海未「は、はい?」

亜里沙「私、海未さんに体も洗ってもらいたいです」
以下略



184: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 18:31:46.39 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙「う、海未さん……?」


私はいつの間にかタオルを手放し、手で亜里沙の背中を撫でていました。

以下略



185: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 18:34:32.36 ID:/m+qJ1OSO
海未「も、もう大丈夫ですよね。後は自分で洗うべきでしょう」


ギリギリで踏みとどまった私は、タオルを亜里沙に手渡し浴槽に浸かりました。

以下略



186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/11(水) 18:47:17.13 ID:+pM5Nd0no
^〜^


187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/11(水) 19:13:07.82 ID:GZ024QFxO
大変いいなぁと思いました


188: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 19:18:38.56 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙が体を洗い終えると、私達は背中合わせで浴槽に入りました。

二人で使うには湯船は少し小さかったですが、私達はとくに気にしませんでした。


以下略



189: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 19:20:54.49 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙「そうだったんですか……。海未さん、私も今日何の話をしにきたか説明します」


そう言うと、亜里沙は自分がなぜ、私の家までわざわざやってきたのかを説明し始めました。

以下略



190: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 19:21:41.29 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙「海未さん、これからどうするんですか」

海未「……どうしたらいいんでしょうね」

亜里沙「私は、穂乃果さんとことりさんに想いを告げるべきだと思います」
以下略



191: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 19:23:06.20 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙は突然立ち上がって浴槽から出たと思ったら、今度は私と向かい合うように入ってきました。


海未「亜里沙!?」

以下略



192: ◆aU2gxYbeBY
2014/06/11(水) 19:24:23.74 ID:/m+qJ1OSO
亜里沙「海未さん、私と付き合ってくれますか?」

海未「…………」


以下略



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